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あなたは2004/08/01以来
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読書感想文的視点で『こころ』の切り口をみんなで考えよう!
『こころ』といえば、読書感想文定番中の定番です。「心」と漢字では書きません。「心」と漢字で書いてあるサイトを見かけますが、読書感想文として提出するときは『こころ』とひらがなにしてください。
さて、この夏目漱石『こころ』も生徒諸君を悩ませる図書になります。『こころ』は読んでいるときは、何かにとりつかれたように一気に読めるおもしろさがあります。しかし、いざ、『こころ』の読書感想文を書こうとすると、わたしたちの感覚とあまりにもかけ離れており、共感できる部分もほとんどなく、自分の体験と照らし合わせて書くのもなかなか難しかったりします。 この『こころ』を読んでいて思ったことがあります。江戸時代の近松門左衛門の心中物や、源氏物語(現代語訳ですけど)の方が、『こころ』よりも理解しやすいのはどういうことでしょうか? 明治のインテリが何を考え、何に悩んでいるのか、遙か彼方、江戸時代や平安時代よりも遠い昔のことのように思えてしまいます。
『こころ』の読書感想文を書くのは高校生でしょう。しかし、高校生の彼らに明治時代のインテリが何を考えていたのか、当時の日本人の心の奥底に流れていた価値観の理解が必要な『こころ』のような本で読書感想文を書けというのは、ほとんどの生徒にとって無理な話なのです。
とはいっても、「読書感想文」で検索をかけると、関連検索として『こころ』が登場するくらいの定番作品、苦しめられている生徒諸君も多数存在しているはずです。そんな生徒諸君のためにも、どんな視点で『こころ』をとらえるか、どんな切り口で『こころ』を切り崩していくのか、そのアイデアを共有できたらと考えています。
『こころ』の著作権フリーの読書感想文はこちら


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