懸賞当選の必勝法と懸賞の裏技を考える「100万円懸賞ハンター」概要〜懸賞は本当に当たるのか? 懸賞を当てる裏技は存在するのか? 懸賞に応募しても安全なのか? 懸賞に応募しても個人情報は保護されるのか? 懸賞に必勝方法はあるのか? 懸賞が当たるおまじないって? 懸賞が当たるジンクスって? 風水で懸賞が当たるようになるの? 懸賞に応募は楽しいの? 懸賞の必勝法と懸賞の裏技を追求する「100万円懸賞ハンター」!

恩田流懸賞必勝法!〜懸賞当選大作戦

自分にできる懸賞必勝方法を考えてみる

 懸賞必勝法はみなさんそれぞれお持ちだと思います。

 たとえば、「締め切りぎりぎりに出す」「コメントを充実させる」「はがきを大きく切る」「プリクラのシールを貼る」「南を向いて正午前後にはがきを書く」等、いくつもの定番があります。「果たしてこれが僕に実行できるのか?」と、考えてみると、ほとんどが実行できないものばかりです。

「締め切りぎりぎり作戦」は、僕のようなずぼらな性格の人間には精神的な負担になり、懸賞を楽しむどころではなくなります。「コメント充実作戦」も、当たるかどうか分からない懸賞のはがきのコメントに時間を費やす手間暇をかけるならば、ホームページの更新に時間を使いたいところ。「プリクラシール作戦」に至っては、僕のプリクラを果たして喜んでくれる人なんているの? って感じでしょう。

「南を向いてお昼作戦」に至っては、土日祝日のど真ん中の時間帯を毎週毎週懸賞に使うなんていうのは不可能。「はがきくしゃくしゃ作戦」や「マーカー縁取り作戦」もありますが、芸が無いというか姑息というか、どうも実行する気にはなれません。

 すると、僕にできる作戦は? ということになります。

姓名判断作戦

 本屋で姓名判断の本を立ち読みしたところ、僕の名前の画数は極めて良くない名前であると言うこと。「そんなはずはない!」と思い、片っ端から姓名判断の本を買いあさりました。買った本全てが同じ系統の姓名判断だったためでしょうか、どれもこれも僕の名前は「悪い」のオンパレードでした。あまりこういうことは気にしない質なのですが、こうも悪いといわれてしまうと、やはり気にかかります。

 実際の名前を変えるのは大変でしょうから、とりあえず懸賞ネームを考えることにしました。男性の名前と女性の名前の1つずつを作ってみました。懸賞主催者のニーズに合わせるのが主な目的です。女性週刊誌に男性名で応募しても「?」でしょうし、オヤジ御用達のスポーツ新聞に女性名で応募しても「?」でしょう。特に、夕刊紙はそうであると判断しました。

名前を考えてみました

 男性名はけっこう簡単にできました。総画39の大吉数、外運と地運24のこれまた大吉数、人運15の吉数と、大変おめでたい名前を見つけることができました。

 女性名ですが、こちらはけっこう手間取りました。使える漢字が実に少ないのです。かなり時間はかかりましたが、こちらも男性名と同じ画数で名前を見つけることができました。女性名の総画39は、実際の女性でしたら問題のある画数とのことですが……。姓名判断の場合には、字画だけではなく、いろいろな要因が絡みますが、字画だけを頼りに、懸賞ネームを付けてみました。

 単なる気休めなのか、それとも神秘的な何かが後押ししてくれるのか、結果がでるまで時間はかかりますが、すばらしい懸賞ネームができたと言うことで、第一段階はクリアーしました。

姓名判断でセキュリティ対策も

 姓名判断を元に、懸賞ネームを作ったことで、個人情報が漏れたところで、架空の個人情報です。これで完璧とはいえませんが、本名を漏らすことなく懸賞に応募できることは、気分的にも楽になる部分ができてきます。

ブロードバンド時代のインターネット懸賞

 僕が懸賞を始めた頃は、ダイアルアップの時代。個人でも常時接続は可能は可能でしたが、OCNエコノミーなんてのがありましたが、何万円もした時代です。いかに通信コストを抑えるか、それにかなりの気を配ったものです。懸賞を応募するときに半ば強制されるメルマガの購読も、ブラウザタイプのアドレスを取得し、そこに貯めて、いっぱいになれば新しいアドレスを取得するなんてことをしていました。

 しかし、いま、ADSLで接続しているために、応募のアドレスPOP3タイプ。応募と同時に申し込んだメールマガジンも電話代を気にすることなく受信。もちろん、メールアドレスは懸賞用のフリーアドレスを使っているので、そのあて先に届いたメールマガジンは全て「ゴミ箱」に直行! もちろん、当選通知や送られてくるメールが当選券(試写会や割引券の類)のものは、たいてい「件名」が、「当選」とか「おめでとうございます」となっているので、それらの「件名」のメールは「当選のフォルダ」へ仕分けされるように設定してあります。

 1日に何百通ものメールが「ゴミ箱」直行になりますが、不要メールを受信するためにコストのかかるダイアルアップ時代と比べると、精神衛生的にかなり良くなりました。応募時に半強制的に購読させられるメールマガジン、皆さんはどのように処理していますか? これはと言うアイデアがございましたら、お知らせください。

随時更新予定

 

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