ぼくの懸賞応募パターン |
懸賞って、ある程度応募を重ねると、ある種のパターンができあがってくるようです。人によって、それぞれだと思います。オープンの大物狙い、クローズド一本釣り、ラジオの投稿、テレホタイムのインターネットオンリーと。いろいろな方からの話を聞くと、得意分野のある方は、強いですよね。 参考になるかどうか分かりませんが、ぼくの応募パターンを紹介してみたいと思います。 ★ 「ネット」より「はがき」はがきの方が確かにコストはかかります。しかし、懸賞なんて道楽でやるもの。道楽には金がかかるものです。金がどうこう言うようなくらいのウェートしかないのなら、他に金をつぎ込んだ方が生活は楽しくなるはずです。 ★ 懸賞は自分に対する投資ぼくははがき懸賞を本格的にはじめたのが、1998年の7月から。それまでも出すことは出してましたが、たまたま応募券が集まったときとか、はがきが余っていたときに出す程度でした。 しかし、インターネットとはがきのダブルで懸賞をはじめた結果、半年で雑誌社の取材が来ました。1回や2回の取材を受けたからと言ってどうと言うことはありませんが、もし、運良くこれが重なったとすれば、何らかの仕事につながる可能性もないとは言えません。 こういうことが重なれば、懸賞に応募する際の大義名分にもなります。 ★ 出版社狙いぼくの懸賞のターゲットは、ズバリ「出版社関係」です。 特に、あて先が私書箱ではなく、編集部などのスタッフ直行便なら、プレゼントの品が何であれ、必ず応募します。特に発行部数のそんなに多くない雑誌ならなおさらです。 理由は、ぼくにとって、出版社の懸賞は抽選が2回あるからです。1回目の抽選は、プレゼントの抽選です。もう1回の抽選は、自分の開いているホームページの雑誌・書籍等への掲載です。 出版社への応募の際には、必ず自分のページのPRをすることにしています。こうすることによって、懸賞が2倍楽しめます。 ★ メールサービスを利用して応募する(インターネット)以前は、某人気懸賞サイトの直前情報から応募していましたが、広告が多く、表示に時間がかかるので、メールサービスを利用し、配信されたその日にできるだけ応募するようにしました。こちらの方が軽くて良いみたいです。 ★ シビアな感想を記入する(インターネット)そのページに付いて率直な感想を入れた方が受けが良いような気がします。以前、「見づらい」「重い」、その他滅茶苦茶シビアな感想を記入したところ、担当者からお礼のメールがきましたから。 ところが、シビアなコメント作戦に切り替えたら、当たりが減ってきたような気がします。経営者が直接選ぶような小さなお店みたいところが行っている懸賞は誉めた方が良い感じですね。 ★ ゲームやクイズにむきにならない(インターネット)どうしてもほしい景品以外は、時間の無駄?。以前、キョロちゃんグッズとフィリックスの目覚まし時計がほしくて、むきになってゲームをクリアしました。これは本当にほしかったものなので、時間の無駄だとは思っていませんが。 あちらこちらのページを読ませる類のクイズも最近はパスするようにしました。時間がかかりすぎますから。 ★ 試写会等には応募しない(インターネット・はがき)日時や場所の指定される懸賞は、当たっても行けないことがありますので、応募しないようにしています。見に行ける人に行ってもらいたいです。 ★ メールで応募するものは積極的に応募する(インターネット)フォームでの応募に慣れると、メールでの応募はなんとなく面倒くさくなってきます。ぼくもしばらくメールでの応募は面倒だったので応募しませんでしたが、「自分が面倒だと思うことは他の人もそう思うはず」と、最近では積極的に応募するようにしています。 でも、最近は、フォームの設置が簡単になったためか、メールでの応募は少なくなっているようです。 ★ むきになって応募しない(はがき・インターネット懸賞)ある程度さめた感じで応募するようにしています。いくら出しても当たらないものは当たりませんから。 ★ 当たらないときは掃除(はがき・インターネット懸賞)「部屋をきれいにすることで幸運が来る」が最近流行りの風水の基本となっています。徹底的に掃除をすれば気分転換にもなるし、無駄な「はがき代」や「電話代」を抑えることができます。 ★ 高額なオープン懸賞は狙わない(はがき・インターネット懸賞)懸賞は応募しないと当たりませんが、率の悪いものは避けるようにしています。小さいものでも当たるとうれしいものですから。 ★ 懸賞サイトは1つに絞る(インターネット懸賞)懸賞サイトを集めたリンク集はたくさんありますが、重複応募を避けるために1つに絞っています。あちらこちらと漁る時間もないことですし。それに下手すると、二重応募なんてことにもなりかねません。 複数のサービスを利用する場合、「このメールマガジンにはこのメールアドレスと名前」「このサイトにはこのメールアドレスと名前」と分けた方が良いでしょう。 ぼくは面倒なのでこういう作戦は採っていませんが。 ★ 怪しい?懸賞に応募しない(インターネット懸賞)必要以上にプライベートなことを記入させられるような懸賞は応募しないようにしています。セキュリティ対策のためです。もしくは、生年月日や年収はでたらめを記入します。 おまけ記入簡略化作戦
が出るようにしています。 もう少し簡略化できなくもないのですが、このくらいが無難なのではないかと言うことで、このようにしています。インターネット懸賞応募の入力支援のソフト等もありますので、興味のある方は試してみるのも良いかもしれません。
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