仲間が増えるメールマガジンの探し方■狙ったキャバ嬢をオトすなら メールマガジンも手軽に発行できるために、すごい勢いで発行部数を伸ばしています。量の増加は質の低下とでも言いましょうか、実につまらない、そして、すぐに廃刊になってしまうようなメールマガジンの数もうなぎ上りです。 それならば、「このてのメールマガジンの発行者と仲良くなりましょう」と言うのがこのページのテーマです。メールマガジンの特徴をつかんで、より多くの出会いを楽しんでください。 【 閑古鳥メールマガジンの探し方 】ホームページにはサーチエンジンで探しますが、メールマガジン用のサーチエンジンはありません(あったにしても閑古鳥)。なぜなら、メールマガジンはまぐまぐやメルマなどの一部の発行サイトから出されているものがほとんどのために、メルマガのサーチエンジンというものの必要性がないためです。発行サイト自体が、サーチエンジンの役目を果たしています。 では、仲間を増やすために、閑古鳥メールマガジンを探すのにはどうすれば良いのでしょうか。 閑古鳥メールマガジンである可能性が高いのは
などのメールマガジンです。 これらのメールマガジンで好んで用いられる単語は、「きまま」「つれづれ」「日常」「参加」「初心者」「ビギナー」「フツー」「なんでも」「趣味」「エッセイ」「日記」「小説」「詩」「おいしい」「待ち」などです。 これらの単語を、まぐまぐ等の発行元のページからで検索すれば、かなりの確率で閑古鳥メールマガジンが検出されます。ただし、発行番号の若い数字ものは、ゴースト状態になっていることも十分予想されます。また、最近発行しようとはしたものの、登録しただけで発行されてずに消えてしまうものも多々あるので、配信されればラッキーと思った方が良いでしょう。 【 狙い目の閑古鳥メールマガジン 】個人発行のメールマガジンの多くは、購読者が増えないため、反響が無いため、話題が尽きるために、短期間で廃刊になる可能性があります。 一度公開したら、プロバイダとの契約を解除するまで、残り続けるホームページとは異なりますので、まぐまぐの新着情報を頻繁にチェックするようにしてください。そして、その場で申し込みです! 日刊とか発行間隔の短いメールマガジンは狙い目です。コンスタントに日刊で出している情報系のメールマガジンも一部にはありますが、これは例外的存在です。これらのメールマガジンは、かなり能力のあるライターが複数参加していて成り立つものだからです。個人が片手間にやれるのとは話が違います。 個人で出す日刊(もしくはそれに近い発行間隔)のメールマガジンは、書くこことがなくなるためか、反響が無くてやる気がなくなってしまうためか、とたんに発行が無くなります。 固定のファンがつく前に廃刊になってしまう可能性大ですから、出会いと言う観点からは、これほどありがたいものはありません。積極的にメールを出すことで、仲間が増えること請け合いです。 【 メールマガジン購読の利点 】閑古鳥メールマガジンの探し方が分かったところで、次に、メールマガジン購読の利点について述べてみましょう。 ホームページは自分で見に行かなければなりません。これは実に面倒なことです。一方で、メールマガジンは、一度申し込んでしまえば、後は一方的に送ってくれます。これは便利です。メールの受信ボタンさえクリックすれば良いだけなのですから。 ほとんどのメールマガジンが、背景もアイコンも無いテキスト状態で送られてきますから、ホームページを実際に訪れるよりは、はるかに早く受信が完了します。おまけに、ホームページを一通り目を通すのと比べて、メールに送られた文章を読むだけですから、時間は大幅に節約できます。メールなら、仕事中でもばれないでしょう。 まぐまぐ登場以前、メールマガジンは個人で簡単に出せるものではありませんでした。しかし、まぐまぐの登場で、誰でも手軽に、HTMLの知識さえ必要なく情報発信ができるわけです。出会いの機会が増えてありがたいことです。 【 メールマガジンを読むためのマナー 】僕もメールマガジンを二つほど発行しています。東京ポスフレマガジンと大人のためのポスフレマガジンです。いわゆるメル友系のメールマガジンです。読者の目的はメル友を探すためのものなので、極力シンプルなものにしています。 さて、メールマガジンを発行する上で、一番頭を悩ますことは、デザインをどうするかというかです。テキスト主体のメールマガジンですから、凝ったデザインはできませんが、それでも少しはかっこよくしたいと思うのが発行者の気持ち。 その気持ちをくんであげるためにも、メーラーを「等幅」フォントに設定しておくようにしましょう。多くの発行者は、等幅フォントで見栄えが良くなるようにしてメールマガジンを作っているはずです。 そうすることによって、同じ内容でも見栄えが良くなる分、面白く感じることもあります。面白く感じれば、感想のメールも書きやすくなるというわけです。 |