仲間が増えるMailの書き方(MM編)■キャバ嬢・ホステスを口説く魔法のテクニック メールマガジンも手軽に発行できるために、すごい勢いで発行部数を伸ばしています。 量の増加は質の低下とでも言いましょうか、実につまらない、そして、すぐに廃刊になってしまうようなメールマガジンの数もうなぎ上りです。発行部数の増大により、配信が遅れたりして、まじめにメールマガジンを発行している方々にとっては、迷惑この上ないことでしょう。 それはさておき、それならば、このタイプの、つまり今後にきたいできそうもないメールマガジンの発行者と仲良くなりましょうと言うのがこのホームページのテーマです。 メールマガジンの特徴をつかんで、より多くの出会いを楽しんでください。 【 メールマガジン作者の急所を突く 】一番狙い目のメールマガジンは、「自己主張系」や「エッセイ系」「日記系」のメールマガジンでしょう。 ずばり言って、自分の話を聞いてもらいたいから、このようなジャンルのメールマガジンを出すわけです。「とにかく話を聞いてくれ」「とにかく私のことを知って」と叫んでいるようにも思えます。つまり、一番反響を欲しがっているメールマガジンなのです。 だから、じっくり読んで感想を書けば、出会いは生まれるのです。メールマガジンの発行者が一番欲しているのは、自分に関心を持った証としての感想のメールなのですから。自分が欲しているものを与えてくれる人に対して、人間は行為を抱くものなのです。 相手の立場に立って、何を欲しているのか見極めることができれば、仲間は自然と増えるものなのです。 【 メールマガジン発行の問題点 】メールマガジンはホームページ作成より、はるかに簡単です。また、お気楽です。理由として、
があげられます。 ところが、定期的に発行されているメールマガジンは、案外少ないものです。理由はおそらくネタ切れでしょう。 具体的に言えば、お店の情報を提供するメールマガジンの発行者は、一般人です。毎日毎日、外で食事する財力も時間も無いはずです。地域的にも限度があります。せいぜい通勤通学圏内の情報になってしまいます。書評を届けるメールマガジンだって、毎日、本を読んで書評をまとめ、週間で、読んでくれた人が満足するレベルのものを発行するなんて、到底無理です。 また、詩や小説を発表するメールマガジンもありますが、エッチ系はともかくとして、それほど読んでもらえるとは思えません。プロの作家でさえ、作品が売れなくて困っているのが現状なのですから。 だからこそ、メールマガジンの発行者と知り合うチャンスが生まれるのです。すぐに行き詰まることが、予想される情報系のメールマガジンには情報を、そして、読んでもらえそうも無い詩や小説、そして、エッセイ系のメールマガジンには感想をです。 |