ハイドロカルチャーにチャレンジ!観葉植物をお部屋で育てるハイドロカルチャー。簡単・きれい・低コストに観葉植物が楽しめるのいハイドロカルチャーです。お部屋で観葉植物の育て方を覚えてハイドロカルチャーを楽しもう! |
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ハイドロカルチャーにチャレンジ!についてあなたは2001/10/14以来 人目のお客さまです
【 受け皿に残った水は汚いって言うの! 】部屋で観葉植物を育てるとなると受け皿がないと、水がテーブルなんかの上こぼれてしまう。水はすぐ腐る! コケも生える! 腐ったものは部屋に置きたくない! 受け皿に水を放置していたままでは衛生上も良くない! 不潔はダメだ! 不潔とエロ本・写真集は遊びに来たおネェちゃんにチェックされてしまうからだ! 受け皿の水をこまめに捨てれば済む話しだが、それは面倒だ。オイラは無精だが、清潔好きだ。だが、無精の方がプライオリティは高い! そんな無精なオイラにぴったりなのがハイドロカルチャーなのだ! しかも! 腐葉土を使わないので、「特命リサーチ200X」(日本テレビ)でおなじみのレジオネラロングビーチの心配も無し! 実際のところ、レジオネラロングビーチはあまり心配がないと言っても、健康第一! 【 ハイドロカルチャーとはいったい何? 】ハイドロカルチャーとは、観葉植物を、赤玉土や腐葉土を混ぜた培養土の代わりに、粒の煉瓦のようなハイドロボール(ハイドロコーンと言ったりもするけど)を使って、観葉植物を栽培する方法のことだ。 使う容器は底に穴がなくて深さのあるものならばOK。コップや湯飲み茶碗など、もらったけれども捨てるわけにいかない結婚式の引き出物を有効活用できる。ただ、残念なことに、新郎新婦の顔が焼き込まれたお皿では使えない。この新郎新婦の顔入りの皿だが、捨てるに捨てられず、オークションにも出すことができず、厄介この上ない。 ハイドロカルチャーで使う容器は普通の鉢のように排水されないので、根ぐされ防止剤(焼成ゼオライト・ミリオンなど)を底に敷き詰める必要がある。根ぐされ防止剤のおかげで、水は腐らないし、コケも生えたりしないと言うわけだ。 普通の鉢と違って、水が流れ出ないので、水の管理が大切になるの。園芸の本によっても、ホームページによっても、書いてあることはまちまちなんだけど、一般的に底から1cmくらい水を入れ、完全に乾ききったらまた同じ量を入れると言ったところだ。 コップのような透明な容器ならば、水の具合を目で見ることができるが、湯飲みなどの陶器を使うと水加減が外から見て分からないから、水位計を使ったりする。水位計というと大げさで、ハイテクっぽい感じもするが、100円〜売っているようなもので仕組みはきわめて単純だ。 オイラの場合、100円ショップで売っている上品とは言えないが、厚手のコップを使っていたりする。チューリップの形をしている上品なワイングラスは薄いので割れやすいが、安物のコップは縄文土器のように厚く頑丈にできているのでので割れにくいのだ。技術賃が入っていない分、材料費をふんだんに使えるのだ>オイオイ。 この、コップに根ぐされ防止剤を敷き詰め、1cmくらいハイドロボールをかぶせ、その上に植物を置き、また、適当な分量のハイドロボールを上から流し込んで、木をぐらつかせないようにする。 これで完成するわけだ。 【 ハイドロカルチャーに必要なもの 】ハイドロカルチャーに必要なものは、
ハイドロボールは、表面の粉というかカスが付いているので、ザルなどに入れて洗い流すと、コップに汚れが付かなかったりする。また、ハイドロボールは洗うことで繰り返し使えるので、経済的にも地球環境的にもヴェリーナイスな感じだ(もっとも、使い込んでいくうちに表面が劣化するけど)。 根ぐされ防止剤だが、オイラは焼成ゼオライトを使っている。なぜならば、うちの近所の島忠では、ミリオンが売っていないからだ。売ってないからどうと言うことはないのだが、売っていなかったら他のを使えばいいだけの話し。 この焼成ゼオライトだが、どのくらい寿命があるのか、アイリスオーヤマのコミュニケーションセンター(お客さま相談室みたいなもの)に聞いたところ、「水やハイドロボールが汚れてきたら交換時期になります。焼製ゼオライトは水で良く洗い、天日干しすると何度もご使用頂けます(但し、栽培の状況により異なります)」との連絡をいただいた。 この焼成ゼオライトだが、使う前に、一度水ですすいだ方がいいようだ。ハイドロボールと同じく表面に粉というかカスが付いているので、コップが思いっきり汚くなってしまう。 液体肥料は、そばつゆと同じようにストレートで使うものと水で割って使うものの2種類あるが、水で割る方が断然お得! 500倍とか1000倍に薄めるので、ハイドロカルチャーだけで使うならば、焼き肉用鉄鉄板セラコールのセラミックと同じように板半永久的に、使えたりする。まるで、シンプルグリーンの原液のようなお得さだ。お金のないオイラにはう詰めて使うタイプのものは必需品だ! |
■挿し木で増やした観葉植物はヤフオクで売る!! 園芸店で入手不可なグリーンや種はヤフオクで手に入れる!!
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左下が”ハイドロボール”。煉瓦の粒をイメージしてもらえるとわかりやすいかも。大中小といろいろな大きさのものがある(写真は中タイプ)。 右上が根ぐされ防止剤の”焼成ゼオライト”。水を新鮮に保ち、コケの発生など防ぐ。他には”ミリオン”、”イオン交換樹脂肥料”などがある。 |
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【 あると便利なのが……… 】観葉植物を育てる場合、あると便利なのが室内用の温室だ。 先日、島忠で見たが、安いものは3000円代〜売っていた。50000円近く出すと、花屋さんにおいてあるようなナイスなガラスケースの温室も手に入る。 「もう、これは買うしかないゼ! 育てまくって、ヤフオクでバンバン販売してやるぜ」と思ったが、あいにくオイラの部屋には置く場所がない! しかも、観葉植物自体値段が安いから、オークションのセリ値よりも、配送料の方が高くついてしまう。プット ザ カート ビフォー ザ フォースってことになってしまう。 ていうか、オイラのお部屋はワンルームなんで、しかも、夜型の生活をしているし、部屋が極端に寒くなることはまずない。一晩くらい留守にするのならば、エアコンをつけっぱなしにしておいても電気代に影響のあるもんじゃないから良いかと、チョンマゲをを引かれる松浪健四郎衆院議員先生のような気持ちで、島忠を後にしたのだった。 でも、木造で、しかも、部屋にゆとりがあって、関東以北に住んでいる人にとっては、すごく便利かもしれない。何よりも、プロっぽい雰囲気がたまらない。ボーナスで、一年もすれば使う気がしなくなる年賀状専用印刷機こと高画質プリンターを買うよりも、満足感は持続できるから、オイラ的にはお薦めだ。 【 観葉植物はどこで買えばいいのか? 】オイラは、近所の園芸店(花の置いていない花屋さん)と島忠の園芸コーナーで観葉植物を手に入れている。 よく、ホームセンターは安いが、管理が良くないと本やホームページに書かれていたりする。しかし、オイラの行く島忠のパートのおばさんはレジに立つ暇がないくらいこまめに手入れをしている。まぁ、製造元の温室に比べれば確かに環境は良くないかもしれないが、こまめに通うことで、入荷したての観葉植物を安く手に入れることができたりする。一概にホームセンターが悪いと決めつけるのはまずい。 一度、インターネット通販をしたことがあるが、品物は良かった。でも、ホームセンターに比べるとお値段は高めで、送料がかかるし、振り込み手数料(クレジットカードを使えばかからないけど)もかかる。振り込み手数料自体はたいしたことはないけど、銀行で振り込むのは結構面倒だ。とは言っても、そこは専門店。地元のホームセンターや園芸店が当てにならない場合、通販が良いかもしれない。 |
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