■「自由に使える税金作文」概要中校生向けに書いたオリジナルの「税金作文」。このままパクるもよし。少しアレンジしてオリジナルの「税金作文」に仕上げるもよし。夏休み、「税金作文」から解放されたい君たちのために、学校提出用に限り著作権フリー(つまりパクリ・コピペOK)、自由に使える「税金作文」を大公開! 今年の夏は思いっきり遊ぼう! |
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■反省文の書き方教室 |
あなたは2005/07/12以来 人目のお客さまです 「自由に使える税金作文」はリンクフリーです■「自由に使える税金作文」使用条件
【!警告!】 ■「自由に使える税金作文」が閲覧できない生徒諸君へ「自由に使える税金作文」はPDFでアップしてあります。閲覧できないのは「Adobe Reader」がインストールされていないことが原因と考えられます。以下のサイトにで最新版の「Adobe Reader」のインストールをお願いします。 ■税金作文〜はじめに40日しかない夏休みだが、読書感想文に、生活作文、それにお絵かきといろいろと宿題が多い。拙者は学校を卒業してだいぶ経つが、この夏休みの宿題、役に立ったという経験が今までにない。役に立ったと言えば、8月31日にほとんど手つかずに残った宿題を一気に片付けたときに身に付いた集中力くらいなものである。 税金作文も、納税意識を高める一環と言うことは理解できるのだが、コンクールの入選作品を読んでみると「ここは本当に日本なのか」と疑いたくなるような「税金バンザイ!」のちょうちん作文がずらりと並んでいる。こんな作文を書いて将来何の役に立つのか大いに疑問であるが、提出期限が迫っている生徒諸君には将来よりも目の前の現実が最優先なのは理解できる。 というわけで、「自由に使える読書感想文」に引き続き第二弾として「自由に使える税金作文」を公開することにした。税金作文についてあれこれと悩む生徒諸君はパクるなり適当にアレンジするなりして、夏休みを有益に過ごしてほしいと思うと同時に、その浮いた時間を利用して税金について少しでも考えてもらえればと思う次第である。 ■税金作文(病院編)自分の体験に即して書くのが作文の基本だが、創作(平たく言えばでっち上げ)する必要もある。学校提出用の創作は創作と見破られてはいけない。ばれないようにつじつまを合わせ、矛盾を感じさせないようにするのが腕の見せ所である。 創作をする場合に便利なのが田舎のおじいちゃんおばあちゃんの存在である。プライバシーなんて存在しない農村部在住の生徒には使えない手だが、ここ数十年の間に宅地開発された地域に住んでいる君たちならば、じいさんばあさんがどこに住んでいるのか学校のセンセイ方は分からない。 おじいちゃんおばあちゃんと言えば農村だ。都心のタワーマンションに住んでいようと、郊外30坪の一戸建てに住んでいようと、そんなのは関係ない。おじいちゃんおばあちゃんを勝手に農村暮らしをさせると作文により情感が出てくる。これは税金作文のみならず、いろいろな作文で使える手段である。 この税金作文は夏休みに田舎のおじいちゃんの家に行ったというシチュエーションで書いている。内容は同じで、分量だけが違う構成はすべての税金作文に共通である。
■税金作文(図書館編)図書館という施設は生徒諸君にはもっとも身近であり、学校のセンセイ方も、図書館をよく利用するような生徒は大好きだ。だが、部活動でがんばる生徒諸君はグラウンドやコートの中を走り回るのにいっぱいで、図書館に行く時間はないだろう。 拙者の経験から言えば図書館で本を読んだことよりも、校庭を走り回っていたことの方がはるかに将来的に役に立った。本などいくつになっても読めるが、校庭を走れる年齢には限りがある。 さて、図書館を税金の取りかかりにする場合、母親が読書好きでというシ状況にすると、創作がうまくいく。学校のセンセイ方も母親が読書好きかどうかなんて分からない(いじめがあっても「気がつかなかった」って言うくらいだから……)。分からなければウソはウソでなくなるのだ。
■税金作文(部活編)君たち生徒諸君は部活動をできるのを当たり前のように思っているかもしれない。しかし、好きなスポーツを楽しめるのは学校という組織に所属しているからこそ可能なことであり、好きな競技に専念したくてもできない人は意外に多い。 スポーツ選手の取材をすることがけっこうあるが、満足に練習する環境に恵まれない選手もいる。オリンピックに出場できる、メダルだって取れるかもしれない選手でさえ、不人気競技ではお金が集まらなく、満足のいく練習ができないケースがある。 スポーツをするのは意外に金がかかる。「お金の心配をせずに部活ができるのは税金のおかげ」、その視点で税金作文にしてみた。文中にお父さんが登場するが、話の都合上に転職をしたことにしてある。 なお、この税金作文は公立の中学校に通う生徒向けであるのであしからず。
■税金作文(それでもきちんと税金を使ってほしいと書きたい生徒編)税金作文の基本路線は「税金を納めてよかった」「税金のおかげです」なのだが、「税金をきちんと使え」をテーマにどうしても書きたいという正義感にあふれる生徒諸君もいるだろう。 だが、その場合、税金作文のコンクール主催者を批判するようなことを書いてはいけない。役所・役場主催の作文コンクールならば、市役所や町村役場の業務にあたる内容を批判してはならない。都道府県庁が主催のコンテストでも同様である。 地方公共団体や国の行政機関に文句を言いたいその批判精神は大いに称賛されるべきものであるが、君たちはジャーナリストでも野党の市会議員でもない。作文を提出し、学校のセンセイや役所や役場のお歴々に審査のお願いをしていただく立場ということを忘れてはならない。 そこで、彼らを直接批判する代わりに、いかにも絵に描いたような悪党という人間をスケープゴートに仕立てるのがよろしい。彼らを公務員の代用として批判する。その際には、公務員も被害者の一員(つまり住民でもある強調すること)だということを加えるようにすると、ウケがよくなること間違いなしだ。
■税金作文〜おわりにこのページにアップしてある税金作文をそのまま使うか、アレンジするか、自力でもっとすばらしいものを書くかは君たちの判断になるが、一つ覚えておいてほしいことがある。君たちの提出した税金作文を、一体どのセンセイが評価するかということだ。 部活に燃える熱血センセイならば、「税金のおかげで部活動をさせていただきありがとう編」が評価が高いだろう。文芸部や読書クラブの顧問をなさるような文学大好きの国語のセンセイならば、「図書館ってすばらしい編」がウケがよい。病弱なセンセイならば、「税金のおかげで田舎に病院ができた編」がいいだろう。 作文はテストと違い客観的に評価がつけづらい。自分の好みも入りやすく、最終的には主観的な評価になる。どんなテーマにすればセンセイが喜ぶのかを常に考えなければならない。 運動会が近づくと憂うつなお気持ちになったであろうと推測されるセンセイが評価をなさるのならば、スポーツ系のテーマは避けるのがよい。読書とは無縁で、校庭や体育館を走り回ることに生きがいを感じていらっしゃったと判断できるセンセイには、読書系のテーマは適さない。パソコン音痴で、アプリケーションソフトさえもろくにお使いになられないご高齢のセンセイが中心となって作文を評価される場合、パソコンやインターネットの文字を作文の中に入れてはならない。 これは税金作文を含め、すべての作文に共通して言えることだ。普段の授業で、センセイ方を観察していればこれらのことは分かるはずで、難しいことはない。どれが高い評価を得られるのか、判断をして選択をしてほしい。 それでは、税金作文から解放された時間ですてきな思い出を作ってほしい。部活に励むもよし、遊びに行くもよし、恋愛に燃えるもよし、読書ざんまいもよい。もちろん受験勉強をがんばるのは大いにけっこうだ。「あの夏休みは楽しかった」と思い出に残るようなすばらしい40日間にしてほしいというのが、私の心からの願いである。
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