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テレショップ人名辞典(国内番組編)

 テレショップ人名辞典では、テレショップで活躍中の個性あふれる人物をわかりやすく解説いたします。

 取り上げて欲しい人物がいましたら、ご一報ください。

 人名の配列はアルファベット順や五十音順ではなく、独断と偏見で重要度順にしました。

 尚、ここのページは随時改定をして、完成度の高いページを目指しますので、どうか長い目で見てやってください。

 でも、このページを見て下さった方のうちで、何人の方が、ここにあげた出演者の顔と名前が一致するのであろうか?

八神徳幸(クリアベール) 

 やり手の訪問販売員か人の良さそうなホストタイプ。この人の販売手口は、「権威」を利用すること。殺し文句は「科学技術庁長官賞」と「大学の研究室」。いつも、クリアベールの開発者が受賞した「科学技術庁長官賞」の表彰状をを持ち歩いて見せている。レスリングの小林選手が金メダルを落としたように、この大切な表彰状を置き忘れたりしなければいいのだが。

 おまけに集塵紙が5年分付くが、彼が紹介するとすごく得をするようなおまけ付いてくるように錯覚してしまう。実際はキッチンペーパーが50枚、おまけに付いてくるだけなのだが。

 ニコニコしたその顔の裏には、「買わせてやるぞ」と言った雰囲気が漂う。おばさん主婦は、その雰囲気にメロメロになるであろう。

 しかし、テレショップではトップの地位を占めてきた彼だが、久米崇載(イオンシャワー)の出現により、のんびりとはしていられなくなった。ライバル出現で、よりパワーアップした彼が登場するかもしれない。テレショップファンなら、二人のバトルを想像するだけでワクワクするであろう。

 また、最近では、コック姿でリーガル社の鍋も紹介している。大野さんほどの円熟味はまだ感じられないが、新しい分野での活躍が期待される。

 なお、八神さんが「ウインドウズ95が発売されたときのCMにも出演」していたとの情報もあり?

 最近では虎ノ門(テレビ朝日金曜深夜)にも出演し、伊藤麻衣子と絶妙なコンビネーションで珍品を紹介している。

 川口隆史(穴あき包丁) 

 秋葉原デパートの前でよく実演販売している人。

 ふつう、テレビショッピングでは、包丁の切れ味を示すために、新巻き鮭をわけもなく切るが、この人は鮭の代わりに電線を、また、刺し身の代わりにスポンジを切るところに、「テレビだからと言って特別なことはしないぞ」と言った職人気質を見ることができる。そこに彼の人柄が滲み出ている。

 ハイテンションの派手な実演ではないが、「この人の商品名なら」と、買ってしまうファンも多いであろう。

 ただ、秋葉原で彼を見慣れている人が、テレビで見ると物足りないかもしれない。やはり川口さんは、ライブの人なのだ。

 大野敬二(お掃除3点セット・ホームクリーン・リーガル社鍋5点セット)

 実演販売の職人。いつ見ても、どの番組を見ても、寸分違わぬ実演には、精密機械のような正確さを感じさせる。まるで、1つのビデオテープを使いまわしているかのごとくである。職人の誠実さが画面を通して伝わってくる。

 やたらとテンションが高いが、駄洒落がつまらないために、空回りしている感じが漂う。代表的な駄洒落は「いやダニ〜」と「ウーッ、マンボ」。この駄洒落を聞くたびに恥ずかしく感じてしまう視聴者も多いであろう。しかし、残念なことのこのギャグは最近では聞くことが出来ない。

 ただ、リーガル社鍋5点セットは、あのジョン・パーキンと競合しているので、テレショップマニアはテレ☆コンの方で注文してしまうだろう。

 北義則(ビューカム・貴金属) 

 売る気があるのかないのかわからない雰囲気が、たまらない魅力となっている。癖のある出演者が多い中、異色の存在。

 何度テレビに出ても、出演慣れすることなく、いつまでも初々しさが残る。また、申し分けなさそうに値段を言い、語尾がはっきりと聞き取れないところに「守ってあげたい」と思うファンも多いであろう。

 彼の人柄が、商品の売り上げに大きく貢献していることは間違いない。

 伊藤明秀(貴金属) 

 ずばりホストクラブのホスト。キザな演技がキザを通り越して、思わず笑える。しかし、その演技もテンションがダウンしているために、彼のファンは物足りなさを感じているに違いない。

 アクセサリーは、値段も高く、実物を見ないと納得がいかないと言う視聴者も多い中、彼の奮闘ぶりは特筆すべきものがあるであろう。

 石津鉄朗(貴金属・真珠) 

 伊藤明秀氏とは対照的で、貴金属とは無縁のような風貌とのミスマッチが、たまらない。貴金属と言うよりは、土地取引業者と言った方が良いだろう。その普通のおやじがテレビに出て販売している姿は、やすらぎを与えてくれるだろう。

 西田健二(ソニー電子ブックプレイヤー) 

 サラリーマンっぽい風貌に、共感を覚えているファンも多いであろう。

 扱っている製品がメーカー品なので、この人の腕で商品を売り上げたにしても、高い評価を得られないかもしれないという点が気の毒である。

 がんばれ!西田!

 宮内博美(フリーアームミシン) 

 別名熱血漢宮内。ミシンと聞いてこの人の顔が思い浮かぶのなら、あなたはかなりのテレショップマニアだ。

 テンションが上がれば上がるほど、前屈みになる。生活感と悲壮感が漂う中間管理職タイプ。心優しいテレショップファンは、彼の血圧を心配している。

 ノルマに追われているのか、「買ってくれ!買ってくれ!」と顔を真っ赤にして青筋を立ててミシンを売る姿に感動を覚える者もいるが、うるささにチャンネルを変えてしまう者もいると言う話しを聞いたことがある。

 その一生懸命さが、同年代の夫を持つ主婦に、訴えかけるものがあるのであろう。

 テレビ東京の深夜帯のの放送で、彼の実演販売を見てしまうと、夏、部屋の中に蝉の大軍が入ってきたのと同じであると思ってしまうこともあるかもしれない。それほどやかましいのだ! しかし、この熱血実演販売が宮内さんの大きな魅力!この強烈な個性が僕はたまらなく大好きだ!

 しかし、通信販売でミシンは売れるのであろうか?僕の知っている女性でミシンを使える女性は一人もいないのだ!

 玉寄昇(マック包丁セット) 

「まいど!」と颯爽と登場し、新巻き鮭片手に、板前姿で包丁の実演販売ををするところに、この人の「粋」が感じられる。いかにも職人と言った感じである。その粋な姿にファンも多いであろう。

 しかし、ハンマーを削ってしまうのが当たり前の包丁業界では、実演スタイルは地味である。しかし、職人玉寄には、そのようなデモは邪道なのであろう。

 かなりのファンを抱えており、包丁を買った後でも、この人を見るとまた同じ包丁を買ってしまいたくなる人もいるらしい。

 吉田光一(マジックハンガーセット) 

「5枚のブラウス、5枚のスカート、5枚のワイシャツ」の人と言えば、多くの人が「あぁ!あの人のことか!」と、びっくりマーク2つも出るほど。

 彼の実演するマジックハンガーは、なくても良いがあると便利かもしれない。しかも、吉田さんの調子の良い実演販売に思わず受話器を取ってみたくなってしまう。典型的なテレショップ商品と言えるであろう。

 黒沢タカオ(イオンマルチクリーナー) 

 彼の決まり文句である「コーヒー、口紅、焼き肉のたれ」の微妙な言い回しに多くのファンがいる。愛想の良い販売パターンに思わず欲しくなってしまう。

 ただし、クリーナー関係はテレショップの激戦商品なので、今後の精進を忘れてはならないであろう。

 久米崇載(イオンシャワー) 

 イオン式とファン式の機能を合体させた高性能空気清浄器で颯爽と登場。八神徳幸(クリアベール)のライバル。イオン式だけの空気清浄器より5倍の性能があると豪語。八神さんのバトルを想像すると、ワクワクするものがある。

 松本隆(お掃除3点セット) 

 作詞家みたいな名前だが、別人。大野さんと同じお掃除3点セットを販売。実演わざはかなりのものだが、印象は薄い。

 大野さんと商品が競合してしまうと、つらいものがあるであろう。

 村松伸司(マルチカッターセット) 

 不器用な女性の救世主、玉ねぎ、ピーマン、キャベツに山芋となんでもカットしてしまうと言うマルチカッターの販売人。

 淡々と実演する姿は、職人芸。その鮮やかなカッターさばきに、多くの女性が受話器を取ったと言ううわさもある。

 ただし、癖の多い販売人が多いので、注意していないと顔と名前が一致しないかもしれない。

 八幡清志(八幡のローヤルゼリー・緑王クロレラ) 

 名前からして、八幡のローヤルゼリーの社長か、社長の息子であろう。しかし、ローヤルゼリーはどんなに素晴らしい商品であろうと、画面を見ただけではわからない。そこで、登場するのが冠婚葬祭の場には必ずいると言う長門夫妻を起用している。

 大島宇三郎(佐賀錦正絹袋帯) 

 深夜のテレショップファンには気にも留められない存在。なぜなら、和服を売る人だからだ。テレショップ通を気取る僕でも、この人の写真を出されて、名前と販売商品を言えと言われたら、答えられないであろう。テレショップファンの間でも超カルトな人だ。

 そのカルトな大島さんですが、実は「役者」だとの情報が寄せられました。レンタルビデオのお店で「本気(マジ)」(2巻か3巻)を借りれば見られるとのことです。貴重な情報本当にありがとうございました。

 和田麻由(スキンケアメイクセット) 

 割ときれいな人だけど、インパクトはない。この人の顔と名前が一致すれば、テレショップ検定1級が与えられるだろう。

 田中祐季(レーザーファイブスタンダードセット) 

 包丁販売をまかされている実力派。包丁と言えば、ウエィン・ハービー、チャーリー・マクリーン、川口さんに玉寄さんと言った超大物が鎬を削っている激戦商品!そんな大物達に包丁の販売で戦いを挑む彼女の姿に、ついつい注文してしまいたくなってしまうファンも多くいるはずだ。

 女性は名前のテロップが流れないことが多いのだが、この人の場合は必ずと言って良いほどテロップが流れる。そのことからも、実力のほどを窺い知ることが出来る。

 また、新巻鮭もスパスパ切り、トマトも薄切りにしてしまい、かにの甲羅も真っ二つにする腕前は、一人暮らしの独身男性の胸にしっかりと刻みつけられている。祐季と言う、宝塚みたいな名前と、包丁さばきのアンバランスさが、何とも言えない魅力となっている。

 田中佑季さんは今でも金曜日お昼前のTX「株式ニュース」で市場解説コーナーの聞き手をなさっているはずですので、商品紹介とのギャップを確かめてみられることをおすすめします。1997/12/22現在。(知恵袋特派員)

 野中美木子(洗剤) 

 一部に強烈なファンがいるのが、この野中さん。スクールメーツの同窓会と言う雰囲気が、30代のテレショップファンにはたまらないはずだ。

 テレショップ界で、洗剤製品は、ジョン・パーキン、ラリー・ゴーリー、黒沢貴夫といった超大物が控えているために、苦戦を強いられている。

 しかも、クイックアンドブライトはラリー・ゴーリーのクイックブライトと競合。また、ドライカークリーナーは、何と!ジョン、イアン、マイクのレーザー・グレーズと競合してしまっているのだ。しかし、それらの大物に立ち向かう姿が、男性ファンのみならず、働く女性の共感を呼んでいる。

 また、可哀相なことに、野中さんは名前のテロップが流れないことが多い。これだけがんばっているのだから、名前のテロップは流して欲しい。

 TVK「緑への歩み」(司会) (知恵袋特派員)

 内藤千春(スキンケア製品) 

 スーパーの化粧品売り場にいる店員みたいな女性。普通の女性がテレビに出ていっていると言った雰囲気が、テレショップファンにはたまらない。

 しかし、あまりに特徴がないために、コメントを書けないのが、テレショップ評論家泣かせである。

 待鳥純子(スキンケア用品) 

 スーパーの中にあるクレジット会社のカウンターコーナーでよく見かけるタイプの女性。ちょっときつめな印象を与えるが、しぐさが妙に色っぽかったりするのはさすがだ。今後人気が急騰することが期待される。

 久米ゆき(ペア時計)

 働く女性と言うよりは、田園都市線沿線の公園で、子供と仲良く遊んでいる姿が似合いそうな魅力がたまらない。ただ、扱っている商品が地味目名商品のために、インパクトがあまりないのいが残念。

 しかし、この人に「見て!見て!見て!」とか「コーヒー、口紅、焼き肉のたれ」とか「いやだにー」などと言って欲しくはない。

 その清楚な印象から今後の人気沸騰することが予感される。また、貴金属の鬼である伊藤明秀さんを脅かす存在になるかもしれない。

 木村真樹(いす型マッサージ器) 

 日焼けサロンに毎日通えば、エアロビクスのインストラクターと言っても、誰もが納得してくれるだろう。大きい口ときれいな歯が魅力的だ

 テレショップで、5カラットエメラルドリングに次ぐ高額商品である「いす型マッサージ器」を担当している。これだけの高額商品を巻かされているのは、実力の高さの証明であろう。

 今後どのような分野の商品にチャレンジするのか、目が離せない。

 仲純子(ヘアピース) 

 歌手の渡辺真知子さんのお姉さんと言った雰囲気が魅力だ。また、ママさんバレーとかソフトボールのチームには必ずいるタイプの女性である。

 子供と公園で遊ぶのが似合いそうな久米さんとは対照的に、自治会の役員活動でがんばっている姿が似合いそうだ。

 紹介している商品が地味であるために、インパクトは薄い感じがする。しかし、商品によっては、その魅力を遺憾無く発揮するであろう。

 田中静枝(ロボカット) 

 企業のベテラン受付嬢と言った感じに多くのファンがいる。しゃべりもうまいしきれいな人なのだが、強烈なインパクトに欠けるのが残念。洗剤や包丁と言った個性をいかんなく発揮できる商品の紹介を見てみたいとう多くのファンがいるはずだ。

 長門弘之・南田洋子夫妻(ローヤルゼリー)

 ブルース・ジェンナーも師と仰ぐ、日本一のおしどり夫婦。

 ヤワタのローヤルゼリーを愛用しているのが夫婦円満の秘訣か?冠婚葬祭の席には必ずいらっしゃる長門夫妻であるから、ヤワタのローヤルゼリーも芸能界では隠れたブームになっているのかもしれない。

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