ハイドロカルチャーにチャレンジ!観葉植物をお部屋で育てるハイドロカルチャー。簡単・きれい・低コストに観葉植物が楽しめるのいハイドロカルチャーです。お部屋で観葉植物の育て方を覚えてハイドロカルチャーを楽しもう! |
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マイナスイオンと観葉植物虎の尾(サンセベリア)でマイナスイオン!2002年1月27日の「発掘! あるある大事典」(フジ)でマイナスイオンのことを取り上げていた。 オイラはこの時間、「サラリーマン金太郎3」(TBS)を見ていたが、たまたまCMか何かでチャンネルを回したら、「虎の尾(サンセベリア)」が、マイナスイオンを放出する観葉植物と番組が盛り上がっていた。 この虎の尾(サンセベリア)であるが、カラカラ気味に育てるタイプの観葉植物で、寒さに弱い。種類にもよるのだが、最低気温が10℃とか、15℃とか必要で、冬は水を与えずに越冬させるとか言われている。 越冬させるタイプのものは好きではないので、虎の尾(サンセベリア)は育てていなかった。しかし、こうまで話題になるならば、育てておけば良かったと後悔しきりである。放送の翌日、島忠の園芸コーナーに行ったが置いてなかった。 【 虎の尾(サンセベリア)の疑問 】虎の尾(サンセベリア)がマイナスイオンが発生するというのは確からしいが、虎の尾(サンセベリア)は寒さに弱い。と言うことは、休眠させなければならない。休眠させてしまったら、マイナスイオンを発生することはない。 「あるある」のホームページを見ると(http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruion/ion_4.html)
と、解説しているが、暖かい季節に外で育てたり、寒い季節に休眠させるような植物では、一年中安定してマイナスイオンをお部屋で満喫することはできない。 そうはいっても、本やテレビで言っていることよりも植物は丈夫だったりする。正月に挿し木したアイビーもスクスクと育っているし、暮れに挿し木したパキラも根が生えてくれた。クレームが付くのが怖いってゆーか、あらかじめの自己防衛ってことなのかもしれない。 でも、耐寒性に不安がある虎の尾(サンセベリア)よりも、寒さに強くて、マイナスイオンをじゃんじゃん発生する植物があれば、それに越したことはない。そんな植物をご存じではないだろうか? ご存じだったら、ぜひとも連絡をして欲しいと、強く切に心から願っている。 【 虎の尾(サンセベリア)を増やそう! 】虎の尾(サンセベリア)は、園芸本によるとかなり繁殖力が旺盛らしい。株分けでも増えるし、葉挿しでも増やすことができる。 株分けは神経を使いそうだが、葉挿しで増やせるのは魅力だ。1枚の葉から、株がジャンジャン増やせる。繁殖用に1鉢買えば、人にプレゼントできるくらい大量に増える。実にお金のかからないプレゼントだ。 葉挿しでの増やし方は、5cmくらいに切って、上下を間違えないように川砂に挿して、明るい日陰に置けばいい。新芽が出たら、鉢上げをすればよい。 葉挿しでは、班が消えることもあるらしいが、観賞用ではなく、マイナスイオンの発生源として活用するのだから関係ない。それに、消えることもあると言うことは、消えないこともあるのだ。 5月から7月が繁殖シーズンなので、今からその季節が来るのが待ち遠しい。今年の秋には、部屋に虎の尾(サンセベリア)が溢れ、たくさんマイナスイオンを吸収して、気分爽快な毎日が送れるだろうと、ワクワクしてしまう。 もちろん、虎の尾(サンセベリア)もハイドロで育てる計画だ。
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