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多くの情報を収集し公開することによって、欲得だけではない福袋のいろいろな楽しみ方を追求することを目的にしております。

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〜 福袋の歴史 〜

 年末になると福袋の取材がけっこうくるのだが、メジャーな質問が「福袋の始まりは?」だ。

 福袋の始まりはと言うと『明治・大正家庭史年表』(河出書房新社)からの引用された「松坂屋起源説」が、ネット上でコピーペーストを繰り返されて「定説」化されてしまっているのが2003年までの現状。実際、大手の新聞社でも放送局でも「松坂屋起源説」をけっこう採用していたりするので、ますます真実みを帯びてしまっている。

 オイラもこの説は知ってはいたが、『明治・大正家庭史年表』(河出書房新社)を読んだこともない。だから、「福袋の始まりは?」の問いには「分かりません」「知りません」と答えてきた。正直なところ、「松坂屋で明治44年です」と言おうかと何度も思ったが、今にして思えば、本能がブレーキをかけたんじゃないかって気がする。

〜 コラム 〜 もう一つの福袋起源説

 「松坂屋起源説」と並んでもう一つ有力なのが、「松屋起源説」だ。こちらは明治40年に福袋が売り出されたと言うものなのだが、こちらの説はいまいちマスコミ的にはメジャーになっていない。理由はよく分からないのだが……。

書けと言われれば書くのがオイラの仕事だが……

 ひょんなことからSo-netの2003〜4年の年末年始特集「福袋情報局」を書くことになったのだが、その第一弾がなんと! 「福袋の歴史」。書けと言われれば書くのがオイラの仕事だが、今さら「松屋VS松坂屋」か? と思ったのが正直なところ。

 とりあえず、松坂屋と松屋が言われているように、明治時代末に福袋を発売したのか確認するところからスタートした。

松坂屋と松屋は本当に明治時代に福袋を売り出したのか?

 松坂屋の方は「きちんと調べて回答したい」と回答を貰うまでに数日を要した。

 これだけマスコミが松坂屋説を唱えているのだから、何件も取材が入っているはず。広報も「またこの質問かよ?」とばかり即答で、「何年にどんな福袋がいくらで発売されたのか」と即返事が返ってくるとばかり思っていたが、意外や意外。「正式にお答えしたい」と言うことで数日間の時間がかかった。オイラが電話したのは名古屋本店だったが、フツーは本社とか本店に取材するだろう? っていうのがこのときの実感。

 さて、いただいた回答は、「発売は明治44年・名前は『多可良函』・価格は50銭」。確かに明治44年に発売された事実は確認できた。

 松屋の方は即答で、「松屋の前身鶴屋呉服店で明治40年に発売。中身と価格は不明」と、明治40年発売の事実は確認できた。こんなマニアックな取材に即答できたのは、どこかのマスコミがオイラよりも早く取材していたんだろう (どこの新聞社かは心当たりがあるのだが)。

 これで松屋説、松坂屋説ともに発売年月日については正しいことが確認された。

オイラに運があれば新説発見だが……

 松屋明治40年発売が事実と確認されたので、これ以前に発売された福袋があれば、新しい起源が証明される。

 とりあえずのオイラの使命は、明治40年以前に発売された確かな情報をゲットすることと言うことで、老舗百貨店に問い合わせを開始した。百貨店と言えば三越。日本で最初に百貨店宣言をした老舗中の老舗である。

 と言うことで、日本橋本店の広報に訊いたところ「昭和47年」と資料を見る暇もないほどの即答。誰だって三越には取材をするはず。三越で明治40年以前(もしくは44年以前)に発売された事実が判明しているのならば、松屋・松坂屋説が闊歩するはずもない。

 次に電話をしたのが高島屋日本橋店。こちらも電光石火の即答で「分かりません」。そりゃそうだよな〜。何件も問い合わせは言っているんだろうな〜。うんざりしているんだろーなぁ〜って感じだ。

 残る老舗デパートは大丸。東京ではあまりパットしたイメージはないが(八重洲口だもな)、大阪の老舗百貨店。でも、考えてみれば東京駅に隣接する唯一の百貨店。老舗のなせるワザなんだよなぁ。連絡先を調べようとホームページを見たら心斎橋店が一番上にあったので取材の連絡。

 「広報は本店ですか? 本社ですか」と訊かれた(と、思う)ので、本社広報へ。どうせ大丸も即答なんだろうなと思っていたところ、何やら雲行きが変わってきたような……。

大丸本社には取材が行ってないのかぁ?

「ただいま調べますのでしばらくお待ちください」が大丸広報の返事だった。以前どこかのマスコミが取材したときのメモでも探しているんだろうと思いきや、なかなか返事が来ない。そして、待つこと5時間。忘れちゃったのかなぁと思っていた頃、大丸から電話が。

「江戸時代から販売されていた記録があります」が答えだった。「中身は端切れなど。それを袋に詰めて初売りのときに販売していました。その中に、金の帯が入っているものがあり、それが当たりって感じになっていました」。詳しい年代について訊いたところ、「元号は確認できません」とのことだったが、松坂屋明治44年、松屋明治40年から一気に江戸時代へまで起源をさかのぼれたことになる。

 オイラ的にはこれで焼き直しの記事ではなく、福袋の起源をさかのぼったものを書くことが出来るので、「江戸時代」の言葉を聞いたときにはガッツポーズが出たのだが、 「あれだけオイラのところに福袋の始まりについての問い合わせがきていたのだから、きちんと老舗デパートくらいは取材しろよ」って言うのがオイラの感想だ。

老舗百貨店の福袋「大丸起源説」は分かったが……

 老舗百貨店の福袋の先駆けは「大丸」と分かったが、ここからオイラの胃の痛くなる生活が始まる。

 この「福袋の歴史」、So-netに原稿が掲載されるのが12月26日。オイラのところに「福袋の始まりは?」と訪ねてきたマスコミ各社は何社もあるが、大丸起源説が判明してからアップ日までの間に、新聞とテレビ一社ずつ、福袋の話題を取り上げることが分かっている。ほかにも新聞社二社が福袋の記事を書くのを掴んでいるが、こちらはともに26日以降だから関係ない。

 分かった即日にホームページで書いてやろうかとも思ったが、お金を貰って行った取材なので、So-netへの掲載を待つのがオイラなりの仁義。新聞の方は無事クリア。テレビの方もクリア、ホッとしたのもつかの間、25日放送の「ワイド!スクランブル」に、福袋専門家としてオイラの顔写真とコメントが放送されるので見ていたところ、「福袋の歴史は……」って始まった。「出るな! 大丸!」と念じたのが通じたのかどうか分からないが、「松坂屋44年説を採用」。ここで再びガッツポーズ。

 26日So-net「福袋情報局」掲載。オイラ的には大手マスコミに勝てた! ってことになる。

 2005年の年末も、福袋はテレビ、新聞、雑誌を賑わすだろう。その時点で福袋の起源は「大丸」となっているか、どこかから古文書を見つけてきて、新たな説が登場するかわからないが、とりあえず現時点では(老舗百貨店と限定にはなるが)、福袋の起源は大丸となった。

文・恩田ひさとし

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