アクセス向上大作戦〜出会いを求めてアクセスアップせよ!!〜

アクセス向上大作戦〜出会いを求めてアクセスアップせよ!!〜

アクセス向上大作戦

アクセス向上大作戦は単にホームページのアクセス向上を目的にするのではなく、人との出会いに結びつくアクセス向上を目指すホームページです。テクニックに走るだけのSEOや、人との出会いのきっかけになる相互リンクを単なるアクセス向上手段や、ページランクアップの道具と考えるのではなく、人との出会いを実現し、実生活をより豊かにする人間関係の構築するためのアクセス向上を考えていきたいと思っています。

アクセス向上 サーチエンジン最適化 検索エンジン最適化 SEO

アクセス向上大作戦トップページ

■ホームページ作成編

ホームページなんて簡単に作れる
ホームページにベテランもビギナーもない
これがホームページの魅力だ!
ホームページの基本はこれだ!
デザインはこれだ!(基本編)
デザインはこれだ!(テクニカル編)
コンテンツの基本はこれだ!
テーマ別HPの作成(一般テーマ編)
テーマ別HPの作成(閑古鳥テーマ編)
家族のHPの危険性を考える
こんなホームページを作って欲しい

■アクセス向上編

新説!アクセス向上学
究極のサーチエンジン登録方法!
どんどんアプローチしよう!
リンクの依頼の方法
女性HPのセキュリティー対策
お笑い!アクセス向上大作戦
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模擬試験徹底活用講座
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超デブのダイエット日記
筋トレ日記
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ホームページには ベテランもビギナーもない!

【 キャリアなんて関係ない 】

 仕事であれ、趣味であれ、ある程度のものになったと、人に認めて貰うようになるには時間がかかります。

 もしみなさんが、たった今、この瞬間から何か新しい趣味を見つけ、始めたとします。そして、半年後、自分の趣味が、どれだけの領域に達しているか、想像してみてください。ほとんどの方が、ビギナーの領域のままであるか、形にはなったかな? 位のレベルを想像されているかと思います。

 もし、僕が、あなたが今から始めた趣味を、少しだけ一生懸命やったら、

「雑誌の取材がきますよ」
「雑誌に記事が書けますよ」
「この不景気の中、就職のオファーがありますよ」

 とか言ったら、果たしてどれだけの方が、真実と思ってくれるでしょうか? おそらく、「そんな馬鹿な!」とおっしゃるでしょう。

 しかし、たった半年のキャリアで、著名でない一般人に、雑誌の取材がきたり、執筆依頼がくる世界があります。また、就職のオファーがある世界があります。それがこのホームページなのです。

【 僕のホームページ履歴(第一段階) 】

 1997年1月1日に、僕は初めてホームページを公開しました。「Onda's World」と言う大学受験についての情報とテレビショッピングとフィットネス等について作ったありきたりのページでした。

 もちろんYahooにも登録しました。このころは審査基準が厳しくなかったので、あっさり登録してもらえました。でも、今(2000/07)じゃ無理でしょうね、たぶん。

 普通、Yahooに登録されれば、「登録しましたよ」と連絡メールが届かなかったとしても、アクセスカウンターが突如と回り出すので、「ああ、Yahooに登録されたんだな」とわかります。

 しかし、「Onda's World」が登録されたとき、カウンターはビクともしませんでした。今の基準で考えると、アンビリーバブルなことです。

【 僕のホームページ履歴(第二段階) 】

 「これじゃしょうがない」と、さすがの僕も思いました。

 そこでやったのが、各コーナーを独立したページにすることでした。「Onda's World」のような、何でもあり系のページなら、各コーナーの内容が充実してなくても、言い訳になります。「幅広い範囲を扱っているのだから各のコーナーの内容は薄くてもかまわない」と。

 しかし、1テーマ限定のページにすれば、そんな言い訳は通用しません。見てくださる方は、そのテーマに関して興味があるからこそ、見てくださるのですから。

【 まずは「テレショップワールド」 】

 「Onda's World」を分割することを決めましたが、どのテーマからとりかかろうかと思案しました。

 「とにかく早く雑誌に掲載して貰おう」。雑誌に掲載してもらえれば、「○○ページのOnda」って認識してもらえる?、と。

 そのためには、「テレショップワールドからとりかかろう」、これが最初の結論でした。

 出版社に勤めている方って、生活が不規則。それならば、深夜に放送されている「テレビショッピング」番組は必ず見ているはずだ。おもしろおかしく、情報満載のページにすれば、必ず取り上げてくれる!

 そこから、「テレショップワールド」制作の作業が始まりました。

 今まで撮りためておいたテレビショッピング番組のビデオを何度も繰り返し見て、「キーワードとなる言葉」に「出演者の仕草」を徹底的に調べ上げました。

 そして、1週間でベースを作り上げ、その後の1ヶ月をかけて、今のテレショップワールドの姿にしました。

 思惑はズバリ的中。Yahooのサングラスマークを頂いたり(2ヶ月くらいではずされましたが)、今週のおすすめで取り上げて頂いたりと、とにかく注目を集められるようにはなりました。

【 ちょさくけんQ&A 】

 いくつかホームページ作成に関する本を読んだところ、「著作権侵害」について、記述がありました。著作権侵害の恐ろしさみたいな内容は書かれていましたが、ホームページ作成に関する書籍。法律のプロが書いたものではないので、納得に行く回答は得られませんでした。

 1999年10月現在、インターネットにおける著作権をあつかった書籍は数多く出版されていますが、僕がホームページを開き始めた頃、このような書物はありませんでした。また、サーチエンジンで著作権関係のページを調べましたが、ほとんどのページが専門的であって、僕のような非法学部出身者には、「暗号を解読する」ようなものでした。

 そこで、テレショップワールドと並行して、「ちょさくけんQ&A」の制作にとりかかりました。制作なんて偉そうなことを言いましたが、実のところ、「こういうことは著作権を侵害しますか?」って言う「教えてください」型のページです。

 こんな自分から情報を一切発信せずに、見てくださった方の善意にすがりつくようなページでしたが、同テーマのサイトがありませんでしたので、有力メールマガジンのウェッブキャッチさんにも取り上げていただきました。

現在ちょさくけんQ&Aは都合により活動を休止しています。

Access向上大作戦

 僕に1番多くのものを与えてくれたページです。しかし、このページは当初の目的は、「サーチエンジン登録のためのメモ代わり」でした。

 サーチエンジンによって、

  • 紹介文の字数
  • タイトルの字数
  • キーワードの入力個数
  • 更新ができるかどうか
  • 何時頃登録するのが良いか(日本の新着情報)

 等、異なります。それを紙に書いてまとめても、いつの間にか見あたらなくなってしまうので、デジタルの形でまとめてみました。

 また、ホームページ紹介のメールマガジンもちらほらと出始めました。このときすでに存在していたメールマガジンが、今、老舗と呼ばれています。メールマガジンも、

  • 字数の制限
  • 再投稿までの間隔

 が異なります。これも紙にメモしていたのでは、どこに行ってしまうかわからないので、デジタルで書き留めました。

 また、サーチエンジンで検索したとき、自分が、思わず「見たい」と思うタイトルや紹介文を集めてみました。また、逆に、「見たくない」と思うようなタイトルと紹介文を集めてみました。それを元に、見てみたくなるタイトルと紹介文の作り方をまとめました。これも、紙に書いたメモではなくなってしまうのでデジタルの形にしました。

 また、実際にホームページを見て、「見やすいページ」「見づらいページ」と「読んでみたくなるページ」「すぐに閉じてしまいたくなるページ」の傾向をまとめてみました。

 また、このページがサーチエンジンに登録されたり、メールマガジンで掲載されたとき、どのくらいアクセスが増えるものなのか、カウンターを元に記録しました。当時、使っていたカウンターはリンク元が表示されないタイプでしたので、どこからどのくらいアクセスがあったかどうか、詳しい数字はわかりませんでしたので、おおよその見当の数字ですが。

 こんな感じで始めたAccess向上大作戦でしたけれども、多くの方たちから、たくさんのメールを頂いて、そして、「インターネットっていろいろな人と知り合えるんだ」と実感し、ただ単にアクセスを増やすという空虚なテーマではなく、現在の「出会い重視」の今の形になりました。

 多くの方々からメールを頂けなければ、出会いの大切さもわかりませんでしたし、Access向上大作戦も、ちょっと見栄えの良い単なる個人メモでしかなかったことでしょう。

【 キャリア数ヶ月の人間が相手にされる 】

 計算通りのことが運んだテレショップワールドと、思わぬ展開を見せたAccess向上大作戦ですが、けっこう雑誌とかにも掲載されるようになりました。とりあえず当初の目的は達成されました。ただ、雑誌に掲載されたからといって、「○○ページのOnda」って具合には認識されませんでしたが。

 ところがここから思わぬ展開をみせました。

 まず、『週間アスキー』さんから「テレビショッピングの記事を作るので取材させてくれ」とメールが届きました。その4日後、わざわざ僕の自宅まで来ていただいて、取材を受けることになりました。

 そして、それから1ヶ月後、インプレスさんから、「アクセス向上に関する特集を組むので記事を書いてほしい」というメールが届きました。僕なんかに依頼がくるのだから、余ったスペースに「Access向上大作戦」のことを適当に紹介するくらいだろうと思っていました。ところが、実際、担当の方とお会いしてびっくり! 20ページのメインの特集でした。

 ホームページ開設してから2年も過ぎると、月に1度程度の雑誌インタビューは当たり前。就職のオファー(一流企業から)も舞い込むようになり、僕にとってインターネットは、まさにライフラインとなりました。

【 どっちもど素人が作ったページなんです 】

 テレショップワールドにしても、Access向上大作戦にしても、どちらもインターネット歴数ヶ月の僕の作ったページです。ど素人が作ったページです。しかも、扱っている内容は、趣味のテレビショッピングと、ホームページを宣伝するために取ったメモが元になっているページです。特殊な知識も経験も持たない人間が作ったページです。

 こんな素人が作った物でも、認めてくれる人と出会えるのがインターネットです。

【 まとめ 】

 僕が言いたいのは、インターネットには初心者なんて言葉は存在しないということです。

 よく、サーチエンジンの紹介文やトップページに、「初心者」って言葉を入れている方がいらっしゃいますが、それははっきり言って「甘え」なのです。「初心者です。温かく見守ってください」的な表現も、サーチエンジンでたまに見かけますが、これなんか甘えの典型でしょう。初心者という言葉を隠れ蓑にして、きちんとホームページを作ると言うことを放棄しているのです。

 もし、サーチエンジンの紹介文及びページのどこかに初心者という自分のことを指す言葉がありましたら、早急に削除してください。初心者という言い訳がなくなるだけで、ホームページに対して、見てくださる方々に対して、責任感が出てきます。そうすれば、自然とホームページも作り込まれていくようになります。

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