アクセス向上大作戦〜出会いを求めてアクセスアップせよ!!〜

アクセス向上大作戦〜出会いを求めてアクセスアップせよ!!〜

アクセス向上大作戦

アクセス向上大作戦は単にホームページのアクセス向上を目的にするのではなく、人との出会いに結びつくアクセス向上を目指すホームページです。テクニックに走るだけのSEOや、人との出会いのきっかけになる相互リンクを単なるアクセス向上手段や、ページランクアップの道具と考えるのではなく、人との出会いを実現し、実生活をより豊かにする人間関係の構築するためのアクセス向上を考えていきたいと思っています。

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■ホームページ作成編

ホームページなんて簡単に作れる
ホームページにベテランもビギナーもない
これがホームページの魅力だ!
ホームページの基本はこれだ!
デザインはこれだ!(基本編)
デザインはこれだ!(テクニカル編)
コンテンツの基本はこれだ!
テーマ別HPの作成(一般テーマ編)
テーマ別HPの作成(閑古鳥テーマ編)
家族のHPの危険性を考える
こんなホームページを作って欲しい

■アクセス向上編

新説!アクセス向上学
究極のサーチエンジン登録方法!
どんどんアプローチしよう!
リンクの依頼の方法
女性HPのセキュリティー対策
お笑い!アクセス向上大作戦
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ホームページの基本はこれだ!

見てくださる方のことを第一に考える 】

 仲間を増やすためのホームページを作るにあたり、1番の基本となるのは、「見てくださる方のことを第一に考える」ことです。具体的には、

  1. できるだけ早いプロバイダーを使う!
  2. ゲストをだましたりしない
  3. 未完成の状態で公開しない
  4. 見やすいページを作る
  5. できるだけ軽くする(除くグラフィック系)
  6. 無意味な表紙は作らない
  7. 自分だけが喜ぶようなムダな仕掛けはしない
  8. 人を不愉快にさせる仕掛けはしない
  9. リンクさせてやるという態度をとらない
  10. リンクはトップページにしろとかあれこれと要求しない

 等があげられるでしょう。

 ところが、見て頂くという姿勢で作られていないページは多数存在します。これらについて次のページから、僕の考えを述べたいと思います。

 たまに、「ホームページは楽しく作れば良いんじゃないか」というメールを頂きますが、これから述べることに関しての基準は、あくまでも「仲間を増やす」という視点だけに絞っての話です。ホームページはこうあるべきだとか押し付けたり、制作者の趣味や考えを否定するものではないということを、あらかじめお断りしておきます。

【 プロバイダーを選ぶ(その1) 】

 ホームページを公開するにあたり、プロバイダーの選択は重要となります。

 ほとんどの方が、最初ホームページを作るときは、容量だとか、CGIやSSIが使えるかどうか、そんなに気にしないと思います。カウンターやメールフォームなどの基本的なものは、プロバイダーで提供してくれるようになっていますから。

 しかし、作り込んでいくと、これらのことは極めて気になります。

 僕のページのように、テキスト主体なら、容量はそれほど気を遣わなくても良いはずです。しかし、グラフィック関連のホームページでしたら、容量は極めて重要なファクターになります。5M以降はオプション扱いっていうプロバイダーですと、料金もばかにならなくなってきます。

 開設してしばらくすると、掲示板だとかアンケートフォーム、アクセスカウンターなど、自分が気に入ったものを使いたくなるでしょう。これらを設置するには、CGIとかSSIが使えることが条件になります。有料無料を問わず、これらのサービスを提供してくれるサイトもありますが、スピードに難がある場合があります。僕も有料のカウンターサービスを利用していましたが、あまりに遅いので、フリーのCGIのアクセスカウンターを設置しました。

【 プロバイダーを選ぶ(その2) 】

 プロバイダーによっては、早いとか遅いとかの問題もあります。遅いプロバイダーですと、トップページを開いたものの、あまりの遅さに、読み込み中止をされないとも限りません。

 ある程度のアクセス数を集めるようなホームページになってからのプロバイダー変更は、アクセス向上に関してはデメリットばかりですので、最初から慎重に選んでください。

 この際注意することは、多少費用がかかろうが、アクセスポイントが遠かろうが、早いプロバイダーに公開することです。

 よく、費用がどうのこうのと申される方がいらっしゃいますが、ホームページなんて必要に迫られて開くものではありません。遊びで開くわけです。いってみれば道楽です。道楽に金のかかるのは当たり前です。

【 プロバイダーを選ぶ(その3) 】

 既にホームページを公開して、今使っているプロバイダーに不満があるのなら、すぐにほかのプロバイダーと契約して、ホームページを移動しましょう。時間がたてばたつほど、デメリットが大きくなります。

 そして、しばらくの間は、旧プロバイダーに、URL変更の旨を掲示しておきましょう。多少の出費はありますが、ゲストに親切であると同時に、アクセス数を維持するために必要な行為です。

 遊びにはお金がかかるものなのです。

【 ゲストをだましたりしない 】

 サーチエンジンで検索後、「何だよ〜」と、チューヤンのように叫びたくなるようなページに結構お目にかかります。

 最たるものが女性のページだと言わんばかりのタイトルと紹介文をサーチエンジンに登録してあるページ。これに関しては何も言う必要はないでしょう。

「充実のリンク集」とかサーチエンジンの紹介文に書いてあるにもかかわらず、単なるお友達のリンク集であったり、50個にも満たないリンク集であったり、人気リンク集の改悪版であったりするのも結構あります。

 また、「白熱の議論大バトル中」等とサーチエンジンの紹介文に書いてあるにもかかわらず、10個程度しか書き込みがなかったりする掲示板も少なからず存在します。

 サーチエンジンの紹介文は大げさに書くのが鉄則とは言え、あまりにも紹介文と実際のページの内容のとの間に、開きがあり過ぎるのは、ゲストをばかにしている以外のなにものでもありません。

 カウンターを回すという点から考えますと、大げさな紹介文は大変効果があります。しかし、カウンターが回ることと仲間が増えることは別の次元です。

【 未完成の状態で公開しない 】

 仲間を増やすことのできないページの代表として、未完成のページがあります。

 この超未完成のページを堂々とサーチエンジンに登録して、アクセスを求めている人は、1つ重要なことを忘れています。ホームページを見るのにお金と時間がかかるということをです。

 人に金と時間を使わせます。全員を満足させるのは無理としても、満足して頂こうと努力しないといけないのです。これが1番基本的なことです。

 面白い、役に立つ、つまらない、くだらないは個人差のあることです。ゲスト全員を満足させるのは無理な話です。しかし、完成されていないものに満足する人など、誰もいないのです。

 閑古鳥状態であることを売りにするのならともかく、仲間を増やすためにホームページを開くのなら、ある程度完成させてから公開するようにしましょう。

注:日記系や観察記録系の、更新を重ねなければ完成しないタイプのページは除きます。

【 こんなのは言語道断 】

 ホームページを作りたくなったら、コンテンツなんて後回しにして、とりあえず作っちゃおうと思っている方も中にはいるようです。しかし、これこそ言語道断な行為です。

 前にも言いましたが、ホームページを見るのには金がかかり、そして、こういうアホページが増えると、チェック型のサーチエンジン(代表Yahoo)への個人ページの掲載がますます厄介になってしまいます。

 不特定多数の何万の人に対して不利益をもたらす行為だということだけは覚えておいてください。

【 自分だけが喜ぶようなムダな仕掛けはしない 】

 無意味な仕掛けの代表と言えば、何度も色が変わって、やっと目的の画面が表示されると言う仕掛けでしょう。

 1回だけ出現するのなら、「こんな仕掛けもあるんだな」と思いますが、トップページに戻るたびに、何度も何度も色を変えられて、やっとページが表示されると言うのだと、見る気力がうせると言う方も多いのではないでしょうか? もちろん、僕もそのうちの一人です。

 雑誌の特集かなんかに載っていた仕掛けだと思いますが、出版までにタイムラグのある雑誌で掲載されているようなものですから、最新のテクニックというたぐいのものではありません。

 ムダを省いて軽くした方が固定客が増え、仲間は増えるはずです。

【 人を不愉快にさせる仕掛けはしない 】

 不愉快に思える仕掛けがあります。

 JAVAスクリプトを使ったフレーム。リンク集でごくたまに見かけますが、人のページをあたかも自分のページのように、フレーム内に表示するあれです。日本では法的にどうなっているか定かではありませんが、気分的に良いものではありません。なんで自分が一生懸命作ったホームページを、他人のページの中で表示されなければならないのか? 考えただけで気分が悪くなります。

 また、こんなことをやられると、ブックマークしておこうと思ったページも、フレーム内に取り込まれてしまっているために、簡単にブックマークできません。ブックマークをする価値のあるページを妨害していることにもなります。

 こういうたぐいのページにあたった場合、目的のページを、新規ウィンドで開けば回避できるはずです。どんどん新しいウィンドを開いて回避しましょう。

 自分のページにせっかくきたゲストをほかのサイトに出したくない気持ちも分からなくもありませんが、あんまりしつこく拘束すると逃げられると思うのですが。恋愛と同じように。

【 リンクをさせてやるという態度をとらない 】

 リンクについて、僕は「相手の方にして頂くもの」と考えています。

 ところが、「リンクはトップページにすること」「事前に連絡すること」と、命令口調で書いてあるページを見かけることがあります。そこで思うわけです。「何を考えているんだろう、こういう人たちって」。どうして、「リンクはトップページにしてください」「事前に連絡してください」って表現を使わないのだろうかって。

 リンクして頂ければ、アクセス数は確実に増えます。リンクしてくださるページによってもだいぶ数字は違いますが、たとえ、ごく普通のアクセス数のサイトではあっても、年間を通せば、Yahooの今日のオススメで紹介されるくらいのアクセス数は期待できるはずです。今日のオススメは1日の掲示ですから。

 リンクして頂くことはそれほどメリットをもたらしてくれるものなのです。いろいろな主義主張はあるとは思いますが、「すること」と言う表現はする必要がないように思えるのです。

 ささいな言葉のあやですが、顔の表情や声のトーンが分からない文字だけの世界なのですから、命令調に感じる表現は避けた方が無難でしょう。

【 意味のない表紙をリンク指定するの? 】

 いちいち意味のない表紙だけのトップページにリンクすることを要求するページがあるのは、僕には大きな疑問であったりします。

 お絵かきさん系のすてきなCGが掲載されているのならともかく、こんなムダなページに一度入らなければならない負担を考えたことがあるのでしょうか?

 ホームページ主催者にとっては、そのトップページに何らかの意味があるのでしょうが、絵が動く程度のもの、うざったい以外のなにものでもありません。

【 ゲストに対してあれこれと要求しない! 】

 ゲストに対して、あれこれと要求をしているようなページ、よく見かけます。

 具体的に言えばアクセスランキングです。「アクセスランキングに参加していますので投票してください」って。この一文を入れるだけで、「誰も投票してくれないページなんだな」って、トップページを見ただけで解釈されてしまう可能性もあります。

 はっきり言って、ページの内容が充実していれば、こんな一文を入れなくてもゲストは勝手に投票してくれます。パソコン雑誌にだって推薦してくれます。Yahooの今週のオススメにだって、推薦してくれます。

「投票してください」ってお願いする前に、ゲストに十分楽しんで頂けるページを作りましょう! その方が、ランキングは上がるはずですよ。

「ブックマークしてください」って言うのも「?」に感じます。また、「スタートページに登録してください」にいたっては大きなお世話。スタートページにするかどうかはゲストが決めることです。

 中身が伴わなければ、どんなことをお願いしたって、要求したって、無意味なのです。それなりの内容があるページなら、ブックマークはしてもらえますし、リンクもしてもらえます、アクセスランキングの投票もしてくれますし、サーチエンジンや雑誌等にも推薦してもらえるのです。

【 リンク集はある程度の間隔で確認する 】

 どのページにもリンク集はあります。ところが、定期的にリンク先の確認をしていないサイトが多いような気がしています。

 リンク集と名前を付けているのでしたら、最低限3ヶ月とか6ヶ月間隔でリンク先の確認作業をするようにしましょう。また、いつ、リンク先を確認したのか、リンク集に明記しておくのも、見てくださる方に対して、親切になります。

【 自分のために作る! 】

 1番大切なのは、自分のためにページを作ることです。「今までお前が言ったことと矛盾するんじゃないか?」って思われる方もいらっしゃると思いますので、そのことに簡単にお話しいたします。

 僕はホームページを作るとき、見て頂く方が楽しんで頂けるか、また、役に立つかを考えて作っています。金と時間をかけて見てくださるわけですから、当然のことと言えば当然です(なかなか皆さんに喜んでもらえるような作るには至っていないのが心苦しいのですが)。

 さらに言えば、見てくださる方に楽しんでもらえたり、役に立ったたりと思ってくださらないと、自分にフィードバックされません。楽しんで頂けたなら、役に立ったと思って頂けたら、いろいろな感想を頂けます。また、関連したテーマの情報を頂けます。僕自身、面白いページを見つけたら、お節介にもいろいろと知っていることを書いたメールを送ります。

 なんかの雑誌の表紙に、「情報を発信するところに情報が集まる」と言うようなことが書いてありましたが、まさにそのとおりです。ゲストを満足させるような情報を提供することによって、さらなる情報が集まるのです。そして、ページはどんどん成長していくのです。

 自分を満足させる前の段階に、ゲストに喜んでもらうステップがあるのです。喜んで頂いたた方が多ければ多いほど、自分にフィードバックされるのです。

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