アクセス向上大作戦〜出会いを求めてアクセスアップせよ!!〜

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アクセス向上大作戦

アクセス向上大作戦は単にホームページのアクセス向上を目的にするのではなく、人との出会いに結びつくアクセス向上を目指すホームページです。テクニックに走るだけのSEOや、人との出会いのきっかけになる相互リンクを単なるアクセス向上手段や、ページランクアップの道具と考えるのではなく、人との出会いを実現し、実生活をより豊かにする人間関係の構築するためのアクセス向上を考えていきたいと思っています。

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アクセス向上大作戦トップページ

■ホームページ作成編

ホームページなんて簡単に作れる
ホームページにベテランもビギナーもない
これがホームページの魅力だ!
ホームページの基本はこれだ!
デザインはこれだ!(基本編)
デザインはこれだ!(テクニカル編)
コンテンツの基本はこれだ!
テーマ別HPの作成(一般テーマ編)
テーマ別HPの作成(閑古鳥テーマ編)
家族のHPの危険性を考える
こんなホームページを作って欲しい

■アクセス向上編

新説!アクセス向上学
究極のサーチエンジン登録方法!
どんどんアプローチしよう!
リンクの依頼の方法
お笑い!アクセス向上大作戦
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アクセス向上のための究極のサーチエンジン登録方法!

 現段階で、もっともアクセス向上に能率が良いと考えられる登録方法を体系的に書いてみたいと思います。

 このことは、一度本格的にサーチエンジンに登録してみれば、誰にでもわかることなのです。しかし、手順を知らないまま登録してからでは、手後れになってしまうのです。ですから、これからはじめてホームページを登録しようとおっしゃる方には参考になると思います。

 登録の段階はいくつか別れていますが、ホームページの更新は随時行ってください。サーチエンジンに登録する期間と言うものは、アクセス向上に関しては極めて重要な期間です。お酒、デート、家族サービスを返上するくらいの意気込みで?ホームページ作成と広報活動に組んでください。必ず、それに見合った出会いがあるはずです。

 細かいことに関しては、それぞれのコーナーを参照してください。

第1段階 それなりに完成したホームページを作る

 アクセス数を増やしたかったら、中途半端な状態でホームページを公開するなんて言語道断です。「徐々に作っていけば良い」「とりあえずオープンしちゃえ」なんて考え方は、お金と時間をかけて見にきてくれている訪問者を馬鹿にしていることになります。 しかし、そのような作りのホームページが多数存在しているのも事実です。

 コンテンツもしっかりとターゲットの絞られたものにしましょう!ありきたりのコンテンツではお客さんは来てもらえません。家族の写真だけのホームページや、自己紹介だけしか書かれていない○○○○'s HomePageなんていうタイトルの男性のホームページを好んでみたがる人は誰もいません(女性なら別)。

 このようなテーマのホームページでは、出会いなんて期待できないどころか、カウンターさえ回りません。

第2段階 アクセスが増えそうなタイトルを決める

 具体的なタイトル名をつけると言うことが基本になります。タイトルを見ただけで、おおよその内容が見当がつくことが必要です。これはタイトルの最低条件です。

 しかし、逆の見方をすれば、このタイプのタイトルをつけられると言うのは、コンテンツが絞られているからこそ、つけられるわけなのです。もし、このページが、アクセス向上あり、カタ屋研究あり、英検ありのぺーじでしたら、一体どんなタイトルをつけるでしょうか?せいぜい、Onda's WorldやOnda's Hompageが良いところでしょう。こんなタイトルで、見てみようと思う方がどのくらいいるかと言うことです。

 コンテンツが絞られているからこそ、人目を引くタイトルがつけられるのです。

 さて、次は、テクニカルなことになりますが、タイトルを「英文」にするか「和文」にするかでしょう。英文タイトルの方が、Yahooではカテゴリ内の位置では有利です。カテゴリ上位に載せてもらえます。カテゴリにもよりますが、上の方に載せてもらうのと下の方に載せられるのでは、決定的な差が出ます。

 しかし、一概に英文タイトルの方が有利とは言えません。英文タイトルは、よほど視覚的に見覚えのある単語を使用しないと、スキップされてしまう率が高いと考えられます。英文タイトルは半角で、和文タイトルは全角と、文字の大きさの問題もあります。

 有力サーチエンジンYahooで位置的に有利な英文タイトルか、視覚的に有利な和文タイトルか、どちらを選ぶかは充分に考えてください。

第3段階 ホームページのキャッチコピーをつけよう!

 僕はサーチエンジンでホームページを見つけるとき、ほとんど紹介文を読みません。タイトルをブラウズして、面白そうなものだけ紹介文だけを斜め読みするようにしています。よほど特殊なテーマのホームページを探している時以外、ほとんどの方がこのような見方をなさっていると思います。

 こういう人が多いと仮定して話しを進めていきます。

 紹介文をろくに読まない人を引き付けるには、タイトルの横にキャッチコピーをつけて登録するのが有効ではないかと思えます。僕自身、Yahoo以外のサーチエンジンには、キャッチコピーと言うか副題みたいなものを付けています。

 って言う具合に。

 ほとんどのサーチエンジンがタイトルは目立つようなデザインになっています。そこにキャッチコピーと言うか簡単なページの紹介文を入れるのですから、有効であると思われます。副題を付けてから、タイトルが目立つ分、アクセス数が増えているようです。

 ただ、このキャッチコピーも、ホームページのコンテンツが絞られているからこそ有効なのです。何でもあり系でしたら、短い言葉で人に訴える文を作ると言うことは不可能です。

第4段階 紹介文を考える

 サーチエンジンにしろ、日本の新着情報にしろ、メールサービスにしろ、ホームページの広報活動を行う上で、紹介文は大きなウェートを占めます。紹介文の良し悪しで、ほとんどのサイトはアクセス数が決定してしまうといっても過言ではありません。それでは、どのような紹介文が良いのでしょうか?

 紹介文の作り方は2パターンあります。

 まずあげられるのが、ホームページの内容が具体的にわかるタイプの紹介文です。これが利用者にとっては、一番ありがたいタイプでしょう。わけのわからない「ほんわかした」だとか「ほのぼの」と言った言葉よりも、具体的な言葉が入ったほうが、見てみようかなと言う気になります。

 もう一つのタイプは、紹介文の中に引っ掛けてもらいたいキーワードをちりばめた紹介文です。目的は、検索のヒット率を高めることにあります。ヒットさせたい語を繰り返し使うことによって、検索結果の上位に出るようにする方法です。

 ただ、どちらの場合にも言えることですが、ホームページのテーマがしっかり絞られているからこそ、具体的な紹介文が書けるわけです。また、コンテンツに統一性があるからこそ、自然と紹介文の中にヒットしてもらいたい単語の登場回数が多くなるのです。

 テーマの統一されたホームページでしたら、紹介文なんてそのまま書けば良いだけの話です。そのまま書けば、インパクトのある、そして、検索でも引っ掛けてもらえる紹介文が書けるのです。

 もし、紹介文を作るのに苦労するようであれば、テーマの絞込み不足か、内容が未熟と言うことも考えられます。もう一度自分のページの内容を見直してください。

 次に、アクセスを集められない紹介文のサンプルを、解説付きで掲載しましたので、参考になさってください。

1.Onda's Homepage

  1. 初心者です。今度ホームページを作りました。工事中が多いですが徐々に完成していきたいと思います。内容は自己紹介と趣味の車についてです。皆さん見に来てください。
  2. できたてほやほやのホームページです。とにかく何でもあり!皆さん遊びに来てください。メールも募集中!
  3. ホームページを開設しました遊びに来て。
  4. ホームページを開設しました。彼女をただ今募集しております。彼氏のいない方は必見ですよ。

問題点:a. タイトルがつまらない。初心者工事中と言う言葉が見る気をそぐ。初心者と言えば優しく教えてもらえることを期待しているのだろうが、男性に基本から手取り足取り優しくあげる人ってまずいない。ただ、女性の初心者だと、僕を含め大勢の野郎どもがお節介なほど教えてくれることもある。アクセス数が稼げる、つまり、新しい出会いがあるかも知れないが。それに、工事中のページを見てくれと言うのも失礼な話。また、趣味の車の話しも期待できそうにない。車のことだけをテーマにできるようなホームページなら、このようなタイトルと紹介文になるはずがないからだ。 車が本当に趣味の方なら、自分の乗っている車種をタイトルにしたり、マニアックなタイトルを付けるはずです。

問題点:b. どんなホームページか分からない。「でき立てほやほや=未完成のイメージ」があり。何でもありでは何が書いてあるか分からない。どうせ自己紹介と趣味の話しがチョロチョロと書いてあるだけだろうと解釈されてしまう。「内容が薄いな」と1週間もネットサーフしている人なら紹介文を呼んだだけで、見抜いてしまう。それに個人が何でもありのホームページなんて作れるはずがない。それと、良いホームページならメールは募集しなくても自然ともらえるものだ。

問題点:c. 論外。誰もが知っている有名人ならこれでも良いが。ホームページを開くことによって、何かすばらしいことが起きると期待しているのだろうが、この紹介文で起きるはずがない。

問題点:d. 女性の参加率が低いインターネットで、彼女を募集しようと言うセンスからして問題。冷やかし半分のアクセスがあるくらいだろう。ホームページを通じて女性と仲良くなることは、美形でかつエリートの人以外なら、かなりの才能と努力が必要と思われる。

2.Ondaの日記

 毎日更新の僕の日記です。日常のいろいろなことを書いてみたいと思います。とにかく面白い日記ですから見に来てください。クリック、クリック!

問題点:見たこともない男の私生活に興味のある人は少ない。友達以外誰も見てくれないだろう。とにかく面白いとあるが何が面白いのか分からない。他人が読んで面白いことが毎日あるような人が、この世に存在するであろうか?自分だけが悦に入っている証拠であろう。ただし、女性の日記なら話は別。

3.Onda家のホームページ

 ごく普通の家庭のことを書いたホームページです。子供の成長記録や作者の趣味のパソコンにについて書いています。ママの描いたCGもおすすめです。ホームページは初心者ですが、どんどん更新していきますのでよろしくお願いします。

問題点:知らない子供の成長記録など、特殊な趣味を持つ人以外誰も見たいとは思わない。育児書のモデルになるようなかわいい子供なら、別の意味でのアクセスも期待できるが。それに、成長記録などと言って、子供の写真を載せる事自体、問題が大いにある。詳しくはここをクリックしてください。また、初心者と言う表現が見る気をなくする。女性以外は初心者と言う言葉を使わない方が良いだろう。パソコンを趣味と堂々と言える人なら、ホームページなんて簡単に作れるわけだから(内容のあるなしはともかく)、初心者と言う表現は出てこないはず。御自慢のママをナンパ目的でのアクセスしか期待はできない。こんなホームページを作ったところで百害あって一理なし!

4.OndaのPR

 ○○大学4年のOndaと申します。ただ今就職活動中です。それでホームページを開きました。専門の東南アジア文化史と私の履歴書とか書いてあります。人事担当の方、いらしてください。

問題点:知らない人のPRを進んでみようと思う人はいない。第一どのようにして人事担当がこのホームページを見つけるのか?また、人事担当が見てくれたとしても、本からパクったような中途半端な東南アジア文化史のことなどを書いていると、自分の勉強不足を宣伝しているようなものになる可能性が多い。薮蛇とはこのこと。注意が必要であろう。

第5段階 キーワードを吟味する

 キーワードの選び方に注意を要するのは、何でもあり系のページです。

 大手のサーチエンジンは、紹介文中の単語も、キーワードとして拾ってくれます。テーマが絞られているページなら、必然的に紹介文中にキーワードは入ってしまいます。キーワード登録しなかったとしても、サーチエンジンの検索に引っかかってくれます。キーワードの登録は、より優位に検索されるための手段になるのです。

 それとは反対に、何でもあり系のページは、紹介文中に必要なキーワードをちりばめることはできません。テーマが多岐にわたればわたるほど、その傾向は強くなります。アクセスを集めるには、自分のページで扱っているテーマに関連した語句で、なおかつ、ヒットしてもらえそうな単語を、キーワードとして登録する必要が出てきます。

 ところが、テーマが絞られていない何でもあり系のページの特徴として、テーマも平凡なものが多いのです。多くの同テーマのページが存在してしまうために、埋もれてしまう可能性も大なのです。検索で引っかかって、仮に上位に検出されたとしても、紹介文にインパクトがないので、スキップされてしまう可能性も高くなります。

 キーワードも、紹介文と同様に、内容の絞込みに大きな影響を受けるのです。

第6段階 URLやメールアドレス等の辞書登録

 些細なことなのですが、辞書にメールアドレスとURLを登録しておくと、サーチエンジンの登録に関して便利です。

 僕の場合、「めいる」でメールアドレスを、「あくさく」で、このページのURLを登録してあります。こうすれば、いちいち入力する必要もありませんし、間違うこともありません。

 大手のサーチエンジンだけの登録だけなら、それほど面倒ではないのですが、大手サーチエンジンの更新、中小のサーチエンジン、掲示板、メールサービス等の登録までとなると、かなりの数になりますので、結構便利です。なによりも、初期設定さえ間違いがなければ、正確にURLとメールアドレスが入力できるのです。

第7段階 サーチエンジンの特徴を理解する

 サーチエンジンに登録する際に、それぞれのサーチエンジンの特色を知ることが大切になってきます。

 クールサイトを優遇するサーチエンジンもあります。こういうサーチエンジンに登録する場合には、作り込んでから登録するのが後々のアクセス向上には重要になってきます。登録担当者との相性がありますので、いくら作り込んでも、クールサイトとかホットサイトとかになるわけでもないのですが、未完成な状態では、間違ってもマークはもらえないからです。

 新しく登録されたサイトを優遇するサーチエンジンもあります。こういうサーチエンジンに関しては、更新が欠かせないものとなります。一度登録したらそれまでと言うのでしたら、ディレクトリ経由のお客さんは期待薄でしょう。

 タイトルで有利不利が決まってしまうようなサーチエンジンもあります。こういうサーチエンジンでは、有利なポジションに付けてもらえるようなタイトルを作ることが必要になってきます。とは言っても、「ああ!わたしの面白いホームページ」などとタイトルを付けたのなら論外ですが。

 個人のサーチエンジンで、「WEB忍法帖」さんが提供しているCGIを使っているのなら、とにかく見つけたら即登録すると有利なものもあります。新しいサイトが下に掲示されてしまうからです。

 これらの特色を知らないで登録しても誰も見てくれません。見てくれないホームページには新しい出会いなど期待できませんので、十分研究した上で登録してください。それに見合うだけの仲間が見つかるはずですから。

 詳しいことは、サーチエンジン攻略大作戦を参照してください。

第8段階 登録するディレクトリを検討する

 大手サーチエンジンで、登録カテゴリとアクセス数に関係があるのが、Yahooと強いてあげればドラゴンサーチです。どちらも細かくカテゴリ分けがなされています。

 NTTディレクトリとネットプラザはカテゴリ分けが大雑把で、なおかつ変更が簡単です。何回か登録し直して、一番アクセスが得られそうなカテゴリをメインカテゴリとすれば良いのです。と、言っても、どちらも、サーチエンジンの大きさの割に、カテゴリの数が少ないので、神経質になる必要はありません。それよりも、頻繁に更新することの方が、ポイントになります。

 ドラゴンサーチの場合、自分のページと同テーマ、もしくは類似テーマの人気サイトのあるカテゴリに登録するのがポイントとなります。キーワード検索で検索されるのが、そのページだけではなく、カテゴリまで「見ますか?」と尋ねられるからです。人気ページは検索回数も多いでしょうから、そこのカテゴリに登録しておけば、おこぼれを貰える可能性があります。

 さて、どのカテゴリに登録するかで一番問題になるのは、Yahooです。

 ほとんどのサーチエンジンは、自分の希望したカテゴリに登録されますが、Yahooの場合、スタッフの当たりはずれによって、かなりの影響が出てきます。最悪の場合と言うか、多くの場合、登録さえしてもらえません。

 僕の場合、100万円懸賞ハンターが登録されるまで、公開から4ヶ月かかりました。この間4回くらい登録依頼を繰り返しました。自分の作ったページですので、欲目があることをお断りしておきますが、このページは1998年8月発売の『あちゃら』に掲載されています。URL TODAYでも紹介してもらいました。個人のページとしては、平均点はあげられると思います。それにもかかわらず、掲載されるまでに4ヶ月かかりました。

 ところが、いざ掲載されるとなると、登録依頼を頼んだ、懸賞マニアのカテゴリではなく、懸賞サイトの大御所のとくとくページさんなどが掲載されているカテゴリに掲載されました。とくとくさんの掲載されているカテゴリですから、文句はありません。4ヶ月も掲載してもらえなかったページが、担当者が変わっただけで、人気上位のカテゴリに登録してもらえたのです。

 かなり運に影響されるYahooへの登録ですが、登録側ができることと言えば、

  1. 懸賞に応募するつもりで人気サイトのあるカテゴリを希望する
  2. そのカテゴリにふさわしい特定のジャンルに絞り込んだページを作る

 の2つでしょうか?

第9段階 NTTディレクトリ/ネットアイランドに登録する

 最初に登録するサーチエンジンは掲載が早く、しかも、更新が簡単に行えるNETPLAZAが良いでしょう。新規登録も更新も休日を除き、翌日には行えるからです。この際、どこのディレクトリに登録すると効果的か、事前に調べておく必要があります。スタッフのチェックがないですから、自分の思ったディレクトリに登録できるのがおいしいところです。

 登録するのはいつ行っても良いですが、月曜日の登録するように日付を設定するのは避けた方が無難かもしれません。月曜日の登録は他の日の倍以上あるために、埋もれてしまう可能性があります。新着なら火曜日に、更新なら金曜日の登録されるように設定がベター。

 NTTディレクトリも登録が早く更新が簡単です。こちらも自分のホームページのテーマにあったおいしそうなディレクトリを見つけて登録しましょう。

 サーチエンジンではありませんが、ネットアイランドも登録が早く更新が簡単です。ホームページのテーマに沿ったディレクトリを見つけて登録してください。ネットアイランドの登録(登録するのは一発太郎から。ネットアイランドには登録機能はなし)は火曜日がおすすめです。 週間アクセスランキングが火曜日から月曜日になるためです。

第10段階 日本の新着情報に午前零時に登録する

 3日間掲示してもらえる(実質は1日なんですけど)日本の新着情報に登録。午前零時の登録ならば、即日掲載されます。

 この段階後、ホームページはいくつかのパターンに分けられると思います。

  1. アクセス数もありメールももらえる。
    こういう状況であれば、ホームページの成功はかなりの確率になるでしょう。タイトルと紹介文が面白いから見る人がいる。ホームページが面白いからメールを送ってもらえる。この段階で、特に「リンクさせてください」なんていうメールや感想のメールががもらえるようなら、ホームページの成功は約束されたようなものでしょう。

  2. アクセス数はあるけれどもメールがもらえない。
    タイトルと紹介文は人目を引くものがあるが内容が伴っていないと考えられます。コンテンツを煮詰めれば成功の可能性もあるでしょう。

  3. アクセス数は少ないけどメールはもらえる。
    もしかしたらマニアのハートを捕らえたホームページであるかもしれません。または、特定の人には重要なテーマのホームページであるかもしれません。こういうタイプのホームページは、アクセス数がどうのこうのよりも、存在することに意義があるとも言えます。メールをくれた人と仲良くなることが、今後のホームページ戦略に影響を与えるでしょう。

  4. アクセス数もないしメールもこない。
    紹介文を作り直して、サーチエンジンの登録を更新し、日本の新着情報に再度登録しましょう。それでもアクセス数が増えないのならば、はっきり言って、そのホームページがつまらないのです。アクセス数を増やしたいのなら、新しいテーマでホームページを作り直しましょう。

第11段階 メールサービスに投稿する

 サーチエンジン、日本の新着情報と並んでアクセス向上効果が期待できる広報手段として、ホームページ紹介を目的としたメールサービスがあります。新しいホームページを積極的に見つけようとしているしている方たちが購読しているわけですから、それなりの効果は期待できます。

 さて、このメールサービスですが、それぞれ特徴があります。老舗か新しいか、再投稿までの期間だとか、紹介文の文字数など、サーチエンジンと同じく、特徴をつかんで登録しないと、意味が無くなってしまいます。再投稿までの期間が6ヶ月などと言うメールサービスに、慌てて登録しても無意味だったりします。

 割と手軽にホームページを宣伝できるメールサービスです。どんどん投稿して、新しい仲間を見つけてください。

 また、ホームページの紹介を目的とした新しいメールサービスはほとんど「インターネットの本屋さん『まぐまぐ』」から出されると思われますので、このサイトは要チェックです。

 なお、ホームページ紹介を目的としたメールサービスは、徹底研究!メールマガジンに詳しい情報を載せてありますので、そちらを参考にしてください。

第12段階 J.O.Yに登録する

 このサーチエンジンは「マーク」がもらいにくいです。慌てて登録するよりも、じっくりと練り上げてからの登録のほうが、「マーク」をもらえる確率が高くなります。Coolマークは難しいとしても、Hotマークをもらっておかないと、ホームページのテーマによっては他のサーチエンジン同様、そのホームページは埋没してしまいます。アクセス向上に影響力があるJ.O.Yだけに、注意が必要です。 登録までの期間は最長で1週間です。

第13段階 Yahooに登録する

 なんと言っても大票田はこのサーチエンジンです。ご存知のとおり、登録に際し、スタッフのチェックが入ります。作り込んでからの登録でないと、エンターテイメント・個人と言ったカテゴリーに登録されてしまいます。それなりにテーマがしっかりしたホームページですと、おいしいディレクトリ(超有名サイトが登録されていて、登録数もそんなに多くない)に登録してもらえます。

 また、「今週のおすすめ」とか「今日のおすすめ」なんて言うページに紹介されようものなら、サングラスのマークがつくようなものなら、多くの訪問者が訪れてくれます。それだけ影響力の大きいサーチエンジンだと言うことを頭に入れて、登録しましょう。 登録までの期間は2週間以上かかります。

第15段階 goo/Infoseek Japanに登録をする

 goo:国産のロボット型のサーチエンジンは、呼んでも来ない、もしくは呼ぶこともできないものがほとんどですが、ここは来てくれます(但し時間は結構かかる)。でも、ここに登録する意味は、アクセス向上と言うよりも、自分の作ったホームページがどれだけリンクされているのかを知るための登録です。有名リンク集やびっくりするような著名なサイトからリンクがはられていることもあります。どんなところからリンクされているのかを調べるためにも、ぜひ、登録はしておいてください。

 Infoseek Japan/gooと並ぶ人気のロボット型サーチエンジン。gooの登録と同様の理由でこちらのサーチエンジンにも登録しておいてください。こちらは<META>タグが有効です。僕の一番好きなロボット型サーチエンジンです。

 このロボット型のサーチエンジンの登録は第15段階にしましたが、便宜的にこの位置に置いただけです。いつ登録してもかまいません。

第16段階 登録を更新する

 更新すれば優遇してくれるサーチエンジンはあります。NTTディレクトリがその代表です。ディレクトリサービスの代表としては、ネットアイランドがあります。こういうおいしい機能があるにもかかわらず、十分に使いこなしている方が少ないように思えます。

 登録時みたく、いろいろなことを記入する必要が無いのですから、更新をしないなんてもったいない話です。カテゴリ上位はとにかく人目につきますから、どんどん更新して欲しいものです。

 それに、登録先ディレクトリだって、紹介文だって、最初に登録したものがベストであるはずありません。細かな修正を繰り返すことによって、自分にとって一番ふさわしいカテゴリを見つけることができ、アクセスを集める紹介文を作れるようになるのです。

 僕はこういうテーマのホームページを公開していますので、できる限り更新はするようにしています。だって、更新すればアクセスが増える、つまり、仲間が増えるなんて偉そうなことを言って、自分のページで更新をしないなんて、このページを訪れてくださる方に対して、失礼だと思うからです。それに、黙っていてもお客さんが来てくれるような有名サイトじゃないですし。

 更新なんて、ほんの少しの時間で終わるわけですから、どんどん更新してください。それが仲間を見つけるための近道なのです。

第17段階 マスコミに投稿する

 新しい物が大好きのマスコミ。何らかの形で、新しいホームページを探しています。それが証拠に、多くの雑誌にホームページを紹介してくれなんて記事が載っています。

 それなら、こちらもどんどん投稿しようではありませんか!アクセスが増えるとか増えないとか言うよりも、紙の媒体に電子の媒体が紹介されるのって、面白いことです。

 それに、雑誌に掲載されるって言うことは、訪問者に対してなんとなく安心感を与えてくれるもの。だって、第三者がそのホームページを紹介してくれるのですから。メールだって多くもらえるようになるかもしれません。アクセス数が増えるとか増えないとか、表面的な事実をどうのこうの言うよりも、安心感を与えることの方が重要だと思います。

 また、雑誌に掲載されるとかされないよりも、自分で出版社に投稿することに意味があるのです。わざわざ投稿するのですから、ホームページを作ることに関して、力が入るでしょう。雑誌に掲載されたら、そう思うと、楽しんで更新ができることでしょう。

第18段階 バナーエクスチェンジを試してみる

 僕自身はあまり好きではないのですが、アクセス向上手段の1つとて、バナーエクスチェンジシステムがあります。簡単に言えば、自分ページのバナーを他の人のページに掲載する代わりに、自分のページにも他の人のバナーを掲載するシステムです。

 基本的なバナーのサイズは、400*40ピクセルで7k以下。これを基準にします。単にバナーエクスチェンジの最大手のCSJがこの企画で行っているために、これがほぼ標準となっているのでしょう。(300*40ピクセルとか10k以下とかのサイトもある)

 サービスはどこも似たり寄ったりで、バナーが表示された回数が表示されたり、クリックされた回数が表示されます。僕自身、自分のページの表示速度を落とすのが嫌なために、これらのサービスを利用するつもりは今のところありません。もっと回線が太くなって、ISDNが普及すれば少しは考えますが。

そのほかの広報活動

 今まで述べた他にも、アクセス向上のための活動はいろいろあります。

  1. パソコン通信の掲示板に書き込む
  2. 掲示板を提供しているサイトに書き込む
  3. インターネット接続環境にあるパソコンを見たら自分のページをブックマークする
  4. 年賀状にURLを記入する
  5. プライベート用の名刺にURL記入する
  6. パソコン展示場やインターネットカフェで、自分のページを開いたままにする

 詳しいことは「お笑い!アクセス向上大作戦」に書いてありますので、そちらを参照してください。

 広報活動も確かに大切なことは大切ですが、度を越すと本末転倒になってきます。僕も以前、度を越したことがあります。「更新よりも広報活動」って。とにかく広報活動をしていました。でも、そんな時って、不思議なもので、アクセス数は増えても、出会いって無いものです。カウンターが回ることと出会いは別物であると言うことに気づきました。

 とは言っても、広報活動に明け暮れたおかげで、サーチエンジンの癖がつかめたり、メールサービスを探せたりしできたのですが。

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